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【勉強・仕事歴】

 

・幼少期の原点

 

生まれて間もない頃からおもちゃや人形より、新聞や電話帳に手が伸び、何時間も眺めて悦に
入る赤ん坊だったと聞いています。その後も何らかの読み物と紙と鉛筆さえあれば幸せで、テ
ーマの硬軟を問わず調べものをしたり、様々な手法(文章、漫画、イラスト、戯曲、音楽、ダ
ンスなど)により、個人あるいはグループで創作・表現をしたりするのが好きでした。また、
生徒会や学生新聞・学生雑誌編集などの課外活動のなかで、自分以外の方々の声を聞き、編集
してかたちにする、媒介者的な役割もよく担っていました。出版・高等教育といった、知的創
造に関わるキャリアの原点は、意外と幼い頃からあったような気もいたします。

 

 

・英語と中国語の基礎 ・英語と中国語の基礎

 

英語に関しては、音声学者の父親の仕事の関係で、幼少期に半年のみ英国で過ごしたり、彼の
同僚や近所の英語話者の方とたまに交流する際に使ったりということはありましたが、あと
は、やはり独学で英語を身に付けた父親の影響で、基本的に自分で勉強していました。ただ、
父親と同じ道を行くのは面白くないと思っていたので、古文漢文が好きだったこともあり、大
学では中国語専攻に進みました。

学生時代はあまり職業的ビジョンがありませんでしたが、ほぼ中国語・英語の習得に熱中して
いたように思います。天安門事件直後だったため中国語専攻は非常に不人気で、同学年は 4 人
だけでした。私以外の同期は中国語の達人ばかりだったので、彼らと同等以上のレベルになろ
うと頑張っていたのを覚えています。やがてある程度学習が進むと楽しくなり、神保町で原書
を漁ったり、中国映画祭に通い詰めたり、中国語話者の方とランゲージ・エクスチェンジをし
たり、中国語の新聞を題材にしたマンツーマンのディスカッションに興じたり、中国語弁論大
会に出たりする一方、当時圧倒的な人気学科だった英文科の方々に交じって英語で提供され
る授業にも参加していました。

 

・新卒で編集者に、その後米国大学教員に転職+出版翻訳をほんの少々

 

職業生活に入ってからは、たんに興味を追求するだけでなく、状況や心境の変化に合わせて、
軌道修正・路線変更を行うプロセスの連続だったと思います。そのせいか、自分のキャリアは、
見方によっては一貫性のない理解不能なものとも言えるかもしれません。スティーブ・ジョブ
ズは、スタンフォード大学でのスピーチで、“You can’t connect the dots looking forward, you
can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow
connect in your future. You have to trust in something: your gut, destiny, life, karma,
whatever.” と述べています。私も、変遷するキャリアの途上で dots をたくさん打ってきたと
思いますが、それらがつながることについてどれほどの確信が自分にあったかはよくわかり
ません。しかし、今振り返ればこうした dots はうっすらつながっていたようにも思えます。
今の自分を知る人は驚くかと思いますが、大学 3 年次での暫定的なキャリアゴールは、中国
語学や中国語教育に関わることでした。教授の勧めもあって中国語と英語を両方生かして、留
学を経て大学院に行く計画で、実際現地の大学にも数か月行っています。ですが、その教授の
突然の死がきっかけで、急きょ滞在を短縮して帰国し、遅ればせながらの就職活動を始めるこ
とになります。

 

その結果たまたま獲得できたのが学術出版社の編集者のポジションでした。小規模の会社だ
ったので、最初から企画・編集・ディレクション・校閲・広報など、書籍づくりのすべてを総
合的に任せて頂き、約 5 年弱の経験を積みました。常に企画を考えつつ、著者の方の開拓や
サポートを行い、上層部や営業・制作の方々と話し合って様々なフェイズで社内的なコンセン
サスを図りつつ、それと矛盾しない形で外注スタッフやブックデザイナー、印刷所・製本所の
方々のご協力を仰ぐなど、日々マルチタスクに追われていました(ちなみに翻訳会社の職務で
言う PM の方のお仕事にも通じる点があるような気がいたします)。

 

そこで初めて仕事として英語に関わることになります。実は翻訳書が初仕事だったのですが、
訳者である大学教授(故人)の翻訳に大量の間違いや問題点を見つけてしまうというヘビーな
体験をします。結果、教授の顔を立てながら、外部の校閲者の方々とチームを組んで、原典と
首っ引きでお手入れを行うかたちで、実質的に翻訳者的な業務を手掛けたのでした。努力の甲
斐あってなんとか出版・売上に貢献し、以来その実績がきっかけで、翻訳書企画や海外の著者
とのやりとりの際には頼りにされるようになりました。だいぶ後でほんの少しお受けするこ
とになる出版翻訳のお仕事の出発点はここにあったかもしれません。

 

ただ、多くの大学教授の方々とお仕事を続けていくなかで次のステップとして当時漠然と志
向したのは、翻訳そのものではなく、自分が英語を本格的に使い、かつ著作や教育にも関われ
る仕事でした。そして、当時言語教育の分野での修士号を働きながら取れる米国大学院のプロ
グラムが複数ありましたので、そのうちのひとつを卒業しました。大学院では英語で英語を教
える教育を理論・実践の両方で学びました。多くの文献を読んで議論するばかりでなく、プレ
ゼンテーションや論文による大量のアウトプットを通してアカデミックリテラシーを鍛え、
かつ Teaching Assistant として学んだことを現場に還元することで、教育者としての基盤づ
くりを徹底して行いました。

 

その後、ある米国大学に転職が決まり、以来、主に海外出身の学部生の方を対象としたリテラ
シー教育の分野で、14 年ほど教鞭を取っております。意外にも、学生さんの知的成長を引き
出すカリキュラム開発やメンタリングを行うプロセスには、大学院での訓練内容だけでなく、
編集者時代に著者の方々のサポートをした経験とも、連続性や親和性がありました。
米国大学教員になりますと、学生の教育はもちろんのこと、学務一切の遂行や、教材・著作物
の作成などは英語で行うのが当たり前ですので、この時点でもあまり翻訳に興味はありませ
んでした。しかしながら、1 日 10 時間以上、土日も含めて大学の教育業務という生活のなか、
ほんの少しだけ出版翻訳を手がけた時期があります。そのうちのひとつが昔からの友人でも
ある編集者から依頼された新書でした。

 

比較的気軽に引き受けたものの、翻訳にあたっては、たった 300 頁ながら出版まで 1 年半の
時間がかかりました。特に内容の根幹に関わるファクトチェックは入念に行う必要がありま
した。疑問がある場合は、原著者の方には事情により直接お伺いはできませんでしたが、自分
の同僚を含め原著者の関係分野の方々にお問い合わせしたり、大量の関連資料を収集したり
しました。さらに、脱稿直前に原著者の方が半分以上大幅に内容を改稿するという不測の事態
が起こり、訳し直しや補足を行うはめにもなりました。幸いにして納期通りに出版され、増刷
が 2 回かかるほど売れたので、結果的によかったのですが、米国大学の世界ではあまり日本
語の翻訳は評価されないので、その後翻訳方面のキャリアを積むことも考えず、ひっそりと一
発屋になっておりました。

 

一方、会社員上がりで遅れてアカデミアに入った身として当時優先しようとしていたのは博
士号の取得です。学位によって待遇が変わる米国大学特有の環境や、将来日本の大学で働く可
能性も考慮してのことです。日本の大学全般においてや、理系分野の研究者トラックのキャリ
アではあまりない例かもしれませんが、米国大学で教育を担当する教員は、教えながら博士号
を取るのが普通で、自分も毎日 10 時間以上働きながら、空き時間で研究をするという生活を
8 年ばかり続けました。

 

自分の研究は、統計などを使わない記述的・探索的な、取るに足らないものです。しかし、仕
事の合間にトータルで数千の論文や関連書籍を読み(最終的に研究に使った文献は数百点程
度です)、研究参加者の方々との関係を構築し、そこから得た 1000 頁以上のデータを分析し、
日々問いを立て直しながら、370 頁強の英語論文にまとめ、目標としていた国際学会で一部を
発表できた経験は、直接お金にこそなりませんでしたが、一つの自信にはなりました(ちなみ
に、定期的な第二外国語試験で中国語を選べたのは救いでした)。

 

 

【講座受講決断への経緯 】

 

・時代の変化とキャリア再構築の模索 ・時代の変化とキャリア再構築の模索

 

通常なら、ここで、本格的にアカデミックキャリアの追求が始まるところです。ところが私の
場合は、博士論文の write-up の段階に入った頃から、次第にアカデミアの外を視野に入れた
キャリアの再構築へと気持ちがシフトし始めていました。ちょうどその頃、レイ・カーツワイ
ルの『シンギュラリティは近い』やリンダ・グラットンの『ライフ・シフト』を読み、指数関
数的な人工知能技術の発展や、人生 100 年時代への突入など、今後現実化する激動の世界に
ついて知り、身震いがとまらなくなっていたのです。同時に高等教育をめぐる諸状況も厳しく
なり、日本の大学への転職は選択肢として考えられなくなりました。加えて、どんな分野でも
×Tech になっていくなか、人文・社会科学の素養の上に、STEM(Science, Technology,
Engineering, and Math)分野の知識やスキルを増強していく必要性を感じていました。

 

幸い今の仕事にはやりがいがあり、恒常的な需要は感じていました。しかし未曾有のペースで
変化が加速・拡大していく時代、そしておそらくはまだ数十年は生きて行かなければいけない
(つまり「逃げ切り」はできない)世代にあっては、目の前の単独の世界や組織に依存する生
活ではいけないのではないか、何か別の仕事の柱を新たに開拓する必要があるのではないか
と考えずにはいられませんでした。そこで米国大学教員として献身しつつ、パラレルで起業す
る方向性を探り出したのでした。

 

正直、博士号取得後 1 年くらいは懊悩の日々が続きました。様々なビジネスを研究したり、
実際多くの文系・理系の起業家の方とお話ししたりして感じたのは、日本を相手にする場合、
大衆的なビジネスのほうが稼げるようになっていることです。海外ではアカデミックとビジ
ネスがリンクしているケースも多いのですが、残念ながら国内ではそうしたケースは稀少で
す。

 

自分の場合、一般企業・アカデミアの両方を経験しつつも、それぞれの領域での実績はぱっと
しませんし、マスカルチャーからは遠く、よく言えば「レガシー」、悪く言えば「オワコン」
の路線と見る向きもあるでしょう。そのうえ Tech にもマーケティングにも強みなしときてい
ますので、今この国でゼロから顧客やビジネスパートナーを獲得するのは至難に思われまし
た。一方、すでに動いている人様の新規ビジネスにお力添えすることも考え、小規模スタート
アップの CEO の方々からサポート的なお仕事(語学を生かしたメディア系やコンテンツアド
バイジングなど)をお受けして少しやってみた時期もありますが、大学の業務との両立が難し
く、また自分のベストの部分が出しづらい感がありました。時間的にも労力的にも、フルタイ
ムで本業を行うなかでの複業は簡単ではないこともわかりました。

 

・翻訳との再会と講座体験 ・翻訳との再会と講座体験

 

懊悩の日々に一点の淡い光明らしきものが差したのはつい最近のことでした。古巣の学術出
版社の後輩社員の方の20年ぶりのお声掛けで、継続して出版翻訳のお仕事をすることになり、
そこで翻訳という仕事を思い出したのでした。大昔の編集者としての実績や、なけなしの出版
翻訳の経験を覚えて頂いていたことに感動を覚えると同時に、分野によってはまだ翻訳とい
うものには需要があるのかもしれないと、少し前向きな気持ちになることができました。ゼロ
イチの起業ではなく、多少なりとも経験のあるクライアントワークから始めるという方向性
も、自分には現実的に思えました。

 

ただし、久しぶりにリーディングや試訳に取り組んでみて改めて気づいたのは、出版翻訳は一
冊一冊が一点ものであるため、時間がかかる割にレバレッジがききにくいことです。そこでも
う少しほかの分野の翻訳についても検討し始めました。特許翻訳、続いて講座について知った
のもこの頃です。

 

匿名の個人の方による講座にベットするのはもちろん勇気のいることではありました。しか
し、10 年前くらいの、まだ管理人様が会社員として副業で翻訳をされていた時期の真摯でハ
イレベルなお仕事の記録や、そのご経験を基礎に開発された、密度の濃い網羅的なビデオ教
材、個人の状況に合わせての development が可能なシステムなど、講座のエッセンスがうか
がえる情報が大量に開示されていたため、自然に不安よりも知的・職業的好奇心が上回る結果
となりました。かつ、受講された先輩方の並々ならぬ努力とご活躍のドキュメントの数々にも
非常に感銘を受けました。そして、管理人様ご本人とじっくりとスカイプでお話しする機会も
頂けて、貴重なアドバイスも賜ることができたので、受講開始への決意が固まりました。

 

自分は期が変わる直前での申し込みを検討しておりましたため、300 本のビデオをご提供頂
いた後は、最初の 1 週間で自分なりに早急に全容を把握する努力をしました。全体の内容か
らいくつかの暫定的なカテゴリーを同定し、それにそってビデオを 35 本ほど拝見しながら、
ノートにメモをとり、場合によってはキャプチャをとりながら関連資料を印刷・ファイリング
していきました。併せて、受講生の方が書かれた著書 2 冊(ご自身の学習に関するケースス
タディや IT 環境整備について)も拝見し、さらに付箋をつけながら『新物理の散歩道』(1)と、
『化学のドレミファ』(1)を読み、今後特に理解を要する領域や興味深いトピック(ほとんど
ですが)をチェックしました。

 

明細書は、特許庁の『知的財産権入門』の様式のチャプターと、P&G 特許ビデオの 4 まで拝
見したあと、まずは一つ自分で通読してみたくなり、P&G 特許の日英語版両方について一気
に textual analysis/annotation を試みました。まず全体の大意や論理構成、セクションやパ
ラグラフごとの意図やそれらにまたがる論旨の流れを把握する global reading を行い、続い
て、すでにかろうじて理解できる知識と補完・拡充すべき知識(もちろん後者が大半です)の
確認や、文脈からわかる概念の上位・下位の階層の把握、レファレンスのチェック、表現面の
チェック、その他の気づいたことをメモするなどの local reading を行いました。さらに英語
のテキストについては Text-To-Speech をかけ、耳で速聴しながら特に化学用語の英語と日本
語とのギャップを意識しながら読むこともしてみました。

 

全体を通して複数回両言語で分析的に読むことで、様々な学問領域・技術領域・ビジネス領域
の交差が表現されている明細書というジャンルに深い関心を寄せるとともに、ますますこれ
から理系分野の知識を積み上げ、肝心の発明の内容を深く理解できるようになりたい、という
モチベーションがあがりました。また。ちょうど STEM に詳しくなりたいと考えているタイ
ミングでもあったことも手伝って、特許翻訳という分野に大きな魅力を感じ、この道で陰なが
らお役に立つ志を新たにいたしました。さらに、今の段階で申し上げるのは恐縮ですが、究極
的には、特許翻訳をアルファかつオメガとしながら、不易流行のバランスのもとに時代を生き
抜くための総合力を涵養したいと思いました。

 

【今後の予定】

 

特許翻訳のプロになるには、一定の時間が確保できないと厳しいと思いましたので、取り急ぎ
担当授業の量を週 2 回に減らすことにしました。当面収入は減ることになりますし、希望す
れば再び授業数を追加することはできますが、今は目先の収入を得ることより時間というリ
ソースへの投入を重視することに決めました。

 

長期的にはいろいろなビジョンが考えられますが、まずは、1年以内に特許翻訳の分野で仕事
が獲得できるように尽力する心づもりです。そして、2 年以内に減らした分の年収が稼げるく
らいになりたいと思います。基本的には、大学の仕事を続けながらの勉強となりますが、管理
人様よりアドバイス頂いたとおり、最初の半年は明細書の大量読破と、物理化学の徹底的な学
習、それと並行してメモリ・用語ベース構築に力点を置き、その後、これらに加えて自力での
翻訳実践や仕事獲得に向けての営業活動も行おうと思っております。

 

ジョブズは前掲のスピーチで、“…[B]elieving that the dots will connect down the road will
give you the confidence to follow your heart, even when it leads you off the well-worn path”
と続けています。この講座を通して、再び dots を次々と打っていくことになりましょうが、
今後はそれらの新しい dots 同士がつながり、かつ今までの dots ともつながっていくという
確信をあえて強くもちたいと思います。そして、これまで以上に the well-worn path を外れ
ようとしている自分を鼓舞しようと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます

 

 

※ 受講するにあたっての決意を記した「個人の感想」です。

 

 

【ビデオセミナー300本プレゼント→受講お申し込み・U82B】

膨大な量のビデオを送っていただきましてまことにありがとうございました。約2000時
間と200万円の投資(講座受講料、PC・ソフト+書籍等各種ソフト・ハード)を検討する
に際して考える材料がほしかったのですが、この量はこのニーズを十分に満たしておりました。

  結論は、「受講を決めました」です。  
受講を検討するにあたって立てた問いは二つありました。一つ目は翻訳者の仕事が AI にとっ
てかわられないかということです。二つ目は自分が2000時間の勉強をできるのかという
ことです。

一つ目の、翻訳者の仕事が AI にとってかわられないかということですが、翻訳者の仕事は部
分的には AI に代替されるが、残りは代替されないだろうと予想しました。

代替される部分は用語の選択の大部分だと思われます。業界で使用されている用語が相互に
親和性を持っており、この親和性の強さをもとに用語を選ぶという仕事は、アルファ碁のよう
なアルゴリズムが得意とするところだと思われます。したがってこのようなアルゴリズムが
開発されれば、用語選択の仕事は AI にとってかわられると思います。10 年前はグーグル翻訳
が使い物にならなかったのを覚えています。しかし最近は、原文が短くまともである場合、少
し直せば使える訳が出てくることも多くなってきました。この方向で AI 翻訳が進化すれば、
用語の選択に関しては、人間に勝る親和性判定ソフトがいずれはできるではないかと思われ
ます。一方で親和性だけでは解決できない問題も実際にはありますので、この部分は人間の翻
訳者が必要でしょう。

同じ問いに対して、ビデオの中には翻訳者しかできないと思われる仕事も多数ありました。代
表的なものは日日翻訳です。理系の人が使うたどたどしい日本語を修正して英語にできる形
にする仕事は AI 向きではないと予想します。理系に限らず世の中にある日本語の文章のかな
りの部分が日日翻訳なしでは英語にならないものであることは確かなようです。(私の勤務し
ている会社は英語の文章もそうですが。)AI ができることは計算と記憶です。ゴールを言葉で
定義できなければ無力です。日日翻訳には論理的に考えて欠落した情報を補うという工程、間
違った情報を修正するという工程が必要です。しかし、このためには意味を理解しなければな
らず、AI には無理であると思われます。

br /> 以上のように考え、この先、AI が進歩を遂げても翻訳者の生きる余地はあるものと考えました。

二つ目の問いは自分が2000時間の勉強をできるかという問題です。これにつきましては、
できると判断しました。

 

現在外資の日本駐在員として働いています。事務所開設間もないこともあり、自宅でフリーラ
ンスのような勤務形態で仕事をしています。やることが多いことに加えて、出張も多く、忙し
くはあります。それでも週に15~20時間は頭脳が勉強に耐える状態での空き時間があり
そうです。

問題はモチベーションが維持できるかということです。自分の周りには飲み会など各種のつ
きあいの誘惑がたくさんあります。このようなことに時間をとることは嫌いではありません
し、それなりの価値を認めてもいます。翻訳の勉強がこれに勝る意義があり、楽しいものであ
ると感じられなければ、2000時間の勉強には耐えられないことは容易に想像できます。

この点についてはビデオを見ながら考えました。ビデオはパソコン購入術、翻訳支援ソフト、
機械翻訳ソフト、正規表現などの IT 関連ノウハウの教え方、「P&G特許を読む」を中心に翻
訳技術、調査・検索技術の教え方などを中心に見ました。300本のうち、見たのはせいぜい
60本ですが、どのビデオの内容も取り組んでみたくなるようなものばかりでした。つまり従
来の誘惑が誘惑でなくなり、勉強からの誘惑(?)のほうが強くなるのではないかと感じまし
た。実際には、視聴はほとんど休みの日に行いましたが、まったく苦痛に感じませんでした。

これも判断材料の一つでした。自分の性格では、休みの日でも取り組めるものでないと、つま
り半分遊びで取り組んでいる感覚がないものは仕事にはできないと思ったからです。

以下はビデオを見て新たに得られた気づきであり、最初に立てた問いからは外れますが、受講
に期待することであります。

第一は、特許翻訳だけでなく、本業にも応用できそうなスキルが多数あることです。翻訳支援
ソフト、機械翻訳ソフト、正規表現などです。これと用語集を使いこなして、本業のほうでも
レバレッジをかけてみたくなりました。このレバレッジにより勉強時間が増えることにも期
待しています。

第二は参入障壁が存在し、この障壁の中に入る方法が講座から得られそうなことです。特許明
細書の理解や訳語の決定、加えて翻訳速度を上げるためのスキルなどは時間をかけないと身
につきそうにありません。実際に障壁の中に入るのは本人の努力によります。ぜひ入り込んで
過当な価格競争に巻き込まれない世界に住みたいと思います。近いうちに会社員を卒業して
フリーランスになりたいと思っていますが、この仕事であればいけそうに思えます。
以上のようなしだいで受講を決めました。今後のご指導、よろしくお願いいたします。

以上

 

 

※ 受講するにあたっての決意を記した「個人の感想」です。

 

 

特許翻訳に興味を持った理由を教えてください。

 

フリーランス翻訳者を志望した際に、まずは専門分野または方向性を絞って学習し、仕事が安
定した後で、徐々に得意分野を広げていった方が、仕事のオファーに繋がるのではないかと考
えました。

もともと特許翻訳を選択した理由は、不景気等の厳しい情勢下でも発明はなされており、特許
翻訳であれば常に需要があるのではないかということ、また単純に、他分野と比べて高めの翻
訳レートが望めそうであるということです。最初は、特許というと、新参者には敷居が高すぎ
るのではないかと悩み、他分野(金融・経済)も検討しましたが、逆に言えば、スキルを磨い
て優れた特許翻訳者として認められれば、必ず翻訳者として生き残れるだろうと思いました。

長女が生まれる前に、某講座を在宅受講し、その後、2011 年~現在に至るまで、●●●にて
在宅特許校正者として勤務しています。

日々の業務を通して、特許明細書(主に日英翻訳)を照合し、誤訳等の修正、用語・表現の統
一を行っています。新規発明に触れられることは、やはり面白く、見慣れない英語の表現を学
び、また発明に関する仕組み、会社情報等を詳細に調査する過程もやりがいがあり、特許翻訳
を選択して正解だったと確信しております。

 

 

本講座にどのようなことを期待しますか?

 

以前に、本講座のサンプルビデオを拝見した折、その内容の充実さにとても驚きました。管理
人様が、ベテラン特許翻訳者としてこれまで積んでこられた技術知識を惜しみなく紹介され
ており、他社の各講座が特許翻訳入門のほんのかじり部分であるとすれば、本講座は真に特許
翻訳者を目指す人をプッシュする特訓講座の位置付けであると見受けられます。

私事を書かせていただきますと、まず、現在の特許校正の仕事に関して、仕事内容は自分の性
に合っており、希望に沿った分の案件をご依頼いただける点では、満足しています。その反面、
非常に神経を使うハードな業務でありながら、最低賃金で生活しており、正直なところ、特許
翻訳者として自立し、その成果に見入ったお給料をいただかないと続けていけません。

TQE に 3 度挑戦しましたが、70 点で合格ライン(翻訳者登録)のところ、毎回 68-69 点で落
第しており、特許翻訳者として飛び立つには、あと一踏ん張りの努力、知識習得が必要だと自
覚しています。また、特許翻訳者・校正者の求人に応募したところ、CV 作成に結構な時間を
費やしたにも関わらず、書類選考も通らなかった経験が 2-3 度あり、自分では問題点が分か
らず、先が見えない状態です。管理人様のおっしゃる、夢子臭が漂う素人じみた CV になって
いるのかもしれません。本講座受講の際には、徹底的にご指導いただけると非常に助かりま
す。また、校正業務では化学案件を任されることが多く、化学・物理系のビデオもじっくり視
聴させていただきたいです。

まずはビデオセミナー300 本で学習後、本講座に申込み、受講中の 1 年間は、自分に活を入れ
て勉強だけに集中し(仕事はお休みします)、短期間で必ず翻訳者登録を目指す所存です。

 

 

  特許翻訳に興味を持った理由や講座への期待を記した「個人の感想」です。

 

特許翻訳に興味を持った理由を教えてください。

 

特許翻訳のプロに必要となる学際的・領域横断的な知識・技術・スキルに、この激動の時代を
職業人・起業家として生き抜くためのエッセンスの総合があると考えたからです。

当方、学術書・教養書の編集者(キャリア約 5 年)から主に海外の学部生を対象とする米国大
学の英語論文講師に転じ(キャリア約 14 年)、現在比較的恵まれた環境にあるものの、これか
らは組織への依存度を下げ、経済的・時間的自由度を上げたほうが、QOL が上がることは間違
いないと考えており、まずはパラレル起業でどういった商品・サービス提供を行うのがよいか
模索しておりました。そこで様々な業界・分野を検討しましたが、その際に自分のフィールド
にしたいと思ったのは、たんに稼げるという噂の流行のものではなく、 たんに趣味を仕事に、
というものでもなく、やはり公益に資し、知的に刺激的で、これまでのキャリアやアイデンテ
ィティと親和性があって、かつマネタイズできそうな領域でした。

結果、現時点で思いついたもののひとつが翻訳でした。久しぶりに編集者時代の同僚から連絡
があり、出版翻訳の仕事を継続に引き受けることになったのがきっかけです。長らく 100%英
語環境で仕事を行っていると、却って語学や二言語使用自体に価値があると思える機会はな
いものです。ただ、限られた経験からですが翻訳という行為は不得意ではないのではないかと
いう感覚はありました。だいぶ前になりますが編集者時代には翻訳書の企画校閲編集に携わ
り、また教員になってからは本業の傍らでほんの少しながら出版翻訳を経験し、一度だけお受
けした書籍翻訳(新書)は専門家やメディアの評価も高くベストセラーにでき、三刷を記録し
ています。また、最近では、イノベーション創出の基礎として益々重要性の高まっている
STEM(Science, Technology, Engineering, Math)分野や知的財産の分野に関心をもっており、
日に日にそちらの方面に近いことがやりたいとも考えるようになってきていました。

そこで、翻訳をとおして、イノベーションに関わる STEM や知財の世界に近づくことを考え、
特許翻訳の道を思い描きはじめるにいたりました。昨今の翻訳業界全般や特許翻訳にはいろ
いろな意味で非常にシビアな印象がありますが、今このタイミングにおいては、パラレル起業
家としてのスターティングポイントとして情熱を傾けられそうな分野として魅力を感じてお
り、ぜひ挑戦したいと考えております次第です。

 

 

本講座にどのようなことを期待しますか?

 

これまで、節目節目で必要と考えた知識・技術・スキルなどは、適切な環境を選択あるいは構
築したうえで基本的には独学で習得してきましたが、特許翻訳に関してはまったく未知の分
野なので、初心にたちかえって奢ることなく謙虚・真摯に講座に取り組み、実際のジョブ獲
得・安定稼働に向けて尽力していきたいと考えております。

そのプロセスにおいて自分で特許明細書を読解したり、その背景知識としてのハードサイエ
ンスやリーガルについて体系的理解を深めたりするなかで、また、ご提供いただくマテリアル
をシラバス化していくなかで、管理人さまには適宜質問やディスカッションの機会をいただ
ければ幸いです。

目下、まだ知識が浅いためもあり、生物・化学・物理などの基礎科学と AI をはじめとする先
端技術(Tech)との関連について、さらには、リーガル×Tech の今後についてなど、興味が広
がりがちですので、特許翻訳のプロとして必要なレベルの理解度の確認や専門分野の絞り込
みにおいていろいろご相談ができればと思います。

長期的には今までのキャリアも生かしながら、時代の変化に対応でき、海外とも関われる起業
家・著述家に成長することを視野に入れているので、ビジネス全般、横展開戦略についても折
に触れてお話し合いをさせていただきたいと考えております。

 

 

  特許翻訳に興味を持った理由や講座への期待を記した「個人の感想」です。

 

特許翻訳に興味を持った理由を教えてください。

外資の日本駐在員として働いています。10 年間の海外生活の後、昨年末に帰国しました。現
在は、日本事務所の立ち上げ、既存顧客のケア、新規顧客の開拓などをしております。いろい
ろなことを経験させてもらい、会社には感謝しております。ここまでは満足のいく会社員生活
であったと思います。しかし、体力と気遣いが勝負と言ってもいい会社員をこれからも長く続
けたいのかと問われれば、答えはノーです。

60 歳を過ぎているので引退という選択肢もありますが、パターゴルフをしている自分、近所
でぶらぶらしている自分が想像できません。特許翻訳はこのような状況での有力な選択肢だ
と思われます。

 

理由は、近い将来の自分の強みを生かせそうなことです。具体的には、技術や語学など得意か
つ興味のある分野がコアになっていること、自己完結度が高いことです。また、ふつうの読書
やネットでは得られない知識に触れられることは、刺激になり、老化防止にもなりそうです。
以上のようなしだいで特許翻訳に興味を持ちました。

 

 

本講座にどのようなことを期待しますか?

 

自己評価では、英語力そのものは必要条件を満たしているとみています。しかし、翻訳には別
種のスキルが必要だとも感じています。本講座にはこのスキルがちりばめられているようで
す。本講座を通じて翻訳のスキルを獲得したい。これが本講座に期待する第1の点です。

同じく自己評価ですが、理系で、技術職も長年経験しているので、技術的な理解力はあります。
しかし、未知の分野を、翻訳に必要十分なだけ理解するというスキルは持ちあわせておりませ
ん。このスキルを本講座から取り入れたい。これが本講座に期待する第2の点です。

翻訳速度を上げるための IT スキルは、ほぼゼロです。本講座を通じて一から学びたいと考え
ています。本講座にはこの要求にかなう内容が用意されているようです。これが本講座に期待
する第3の点です。

翻訳者になるためには、たくさん読み、たくさん書くことを避けて通ることはできません。本
講座では、適切な素材をたくさん読み、たくさん書く機会を提供していただいているようで
す。これを活用して特許翻訳者としての基礎力を培いたい。これが本講座に期待する第4の点
です。

 

 

  特許翻訳に興味を持った理由や講座への期待を記した「個人の感想」です。

 

特許翻訳に興味を持った理由を教えてください。

私は中国留学後、貿易関係の仕事についていましたが、結婚後、夫の転勤や出産などの理由に
より、退職せざるをえませんでした。出産後再就職を考えた際、夫は転勤族であり、数年の間
隔で引越しなければならないこと、夜おそくまでの勤務が多いこと、双方の実家が遠いことに
などより、外に働きに出る、ということは難しいと判断しました。

その結果、自宅で仕事が出来る翻訳ならば可能ではないかと思い、翻訳スクールの講座を受講
してトライアルを受けるようになりました。昨年、数社から合格通知をいただき、翻訳者とし
て仕事を始めたところです。しかし、いただく仕事の数は少なく、まだまだお小遣い稼ぎ程度
の収入にしかならないのが現状です。中国語の市場規模は英語に比べ小さいうえ、産業翻訳に
関しては翻訳者があぶれてきていると感じています。もちろん、私の実力が足りないところも
あると思いますが、実際、翻訳会社登録の際にも「中国語翻訳の場合、数社に登録した方が良
いですよ」と担当者に言われたこともありました。

このままでは収入増加は見込めないと思い、何か打開策はないかと探していたところ、中国語
特許翻訳者の方のブログを見つけました。その方のブログで、中国語特許翻訳者の需要がある
こと、産業翻訳に比べレートも良いことを知り、特許翻訳に興味を持ちました。

 

本講座にどのようなことを期待しますか?

先日配信されたメールマガジンで紹介されていた「受講にあたって」で、受講を決めた方も書
かれていましたが、ツールを活用して処理ワード数を上げる方法や、プロの翻訳者の方が調べ
物をし、訳文を仕上げていくプロセスを知ることができるのは、他の翻訳学校では学ぶことが
出来ないことです。また、CV の書き方、翻訳者として必要な心構えや知識など、トライアル
を合格して翻訳者として継続的に仕事をいただくにはどうしたらよいかということも、他の
学校ではまず教えていないと思います。こういった実践的な知識を学べることを期待しています。

また、特許翻訳をする上で必要な科学・物理の知識については、私の場合、高校卒業以来科学
や物理に触れる機会がありませんでしたので、かなりの時間数が必要となります。しかし、た
だやみくもに勉強しても時間を無駄に使うだけです。特許翻訳で必要とされるレベルの知識
をこちらの講座を活用して効率的に学習したいと考えています。

 

 

  特許翻訳に興味を持った理由や講座への期待を記した「個人の感想」です。

 

 

 

【私について】

 

理系大学(情報系)卒、30代前半女性(独身)です。

 

【現状】

1年半コースを受講しました。

トライアル受験15社、合格6社。現在は3社(特許翻訳2社、産業翻訳1社)より案件を受注しています。

【講座に興味をもったきっかけ】

 

講座を見つけたのはまだIT企業でプログラマとして働いていた頃でした。
おサルさんのブログを見て、「高卒でも翻訳者になれるんだ」、「翻訳者って家で仕事できていいなぁ」、
「技術系だから私もできるかな」、くらいの気持ちで見ていました。

 

その時の自分は20代後半でもう今の仕事にはうんざりしていて、
何か別の仕事がやりたいと思っていたけど、新しい職を探す元気と勇気はないという状況でした。
おサルさんのブログを眺めているだけの期間が、数年程あったと思います。

 

 

会社員の間は、講座受講までは踏み切れませんでした。
プログラマといえば、どこでもよく聞く話ですが、デスマーチがあります。
連日連夜の残業で毎日夜遅くに帰ってきては、食事してお風呂入って寝て、
翌朝会社に行くという毎日を繰り替えしており、毎日疲れてくたくたで講座受講どころではありませんでした。

 

そんな調子で数年過ごしていたのですが、30代に入ったとたん体と精神がついていかなくなりました。
さすがにまずいなと自分でも感じたので、転職活動をしていた時期もありますが、
結局IT系だと会社が変わっても状況は同じだと感じました。異業種に転職したかったですが、
年齢的にも厳しく全然うまくいかず、仕事も相変わらずハードで、かなりノイローゼ気味になり、
もうこの仕事は続けていけないと思い、思い切って退職しました。

 

退職後は、退職金をもらってしばらくのんびりしようかと思いましたが、
そこでおサルさんのブログのことを思い出しました。

特許翻訳者だったら一人で仕事できるのでわずらわしい人間関係もないし、毎日の通勤もないし、
次の仕事にするにはぴったりだと思いました。結局「家にずっといるだけなので、
これを機に特許翻訳を本格的に勉強すればいいんだ」、と思い、退職後すぐに講座に申し込みをしました。

 

 

【受講開始時の英語、化学、ITレベル】

英語は、特に好きでも嫌いでもありません。旅行や仕事で役立つかなと思い駅前留学は合計で
9年ほどしました(今はやめました)。駅前留学を続けていたおかげ(?)で、TOEICスコアは900点です。

化学は、高校の時受験で選択したため一通りやっています。ですが、大学ではまったくやらなかったため、
講座をスタートしたときは頭の中はほぼ白紙状態です。ITレベル(パソコンの操作)は、特に問題ありませんでした。

 

 

【講座受講中の様子】

1. 開始直後~3か月

・日本語で明細書を読む

・P&Gなどの対訳シリーズのビデオ視聴

・岡野の化学

・CV、トライアル関連のビデオ視聴

・CVの作成

・Tradosの導入、必要な辞書の購入

・トライアル1件(不合格)

 

勉強時間についてですが、私は退職していたので、
1日10~12時間程度は講座の勉強に充てていました。

 

まず、私はこの講座に入るまで特許明細書を読んだことがなかったので、
興味のありそうな明細書を日本語で読んでみました。

 

簡単そうなのを選んでみたものの、内容が自力ではさっぱりわかりませんでした。
技術的な解説がないと理解できないなと思い、P&Gなどの対訳シリーズを見ました。
対訳シリーズで、翻訳するにあたっての、調査の仕方、訳語の確定の仕方を学びました。
実際の特許翻訳者の方がどの程度の深さまで調査を行っているのかを目の当たりにできるのが
この講座のよいところだと思います。まずは、自力で訳さずに管理人さんが訳しているところを見て、
やり方を学ぶのが近道かと思います。

 

また、対訳シリーズを見ているときに、化学の知識が全然ないことに気づきました。

 

管理人さんの解説を聞いても基本的な化学がわかっていないので、明細書の内容がすんなり理解できませんでした。
なので、岡野の化学も少しずつ進めていくことにしました。岡野の化学は、1つのビデオごとに
細かくノートを作っていったのでかなり時間がかかりましたが、
ノートを見返せば何を習ったかが思い出せるので、しっかりノートを作るのがおすすめです。

 

また対訳シリーズと並行して、CV関連とトライアル関連のビデオをまとめて見ました。

 

講座開始1か月後ぐらいにはCVを管理人さんに提出し、添削していただきました。
CV作成時に、自分の専門を何にするかを決めました。それまで自分の専門分野をどうするかを
延々と悩んでいた覚えがありますが、結局専門は何でもいいので「えいや!」で決めるのが大事だと思います。
勉強するための対象を決めるだけで、自分に向いてなければ途中で変えてしまえばいいだけです。
私は、学歴職歴共にIT系ですが、今専門にしているのはIT系ではありません。

 

Tradosなどの必要なソフトや辞書もこの時期にまとめて買いました。
Tradosはちょうどセール時期だったので、お安く買えました。キーボードや外付けHDなども買いました。
結局後から必要になるので、必要な道具は早めにそろえたほうが、講座が進めやすいかと思います。

 

また、講座3か月目に1件トライアルを受験してみました。これは特許翻訳ではなく、産業翻訳で、不合格でした。
トライアルとはどんなものなのか早く受験してみたくて、興味本位で応募してみました。
この応募でトライアル受験の気持ちの上でのハードルが下がりました。

 

 

2. 4か月~6か月

・対訳シリーズ

・岡野の化学

・明細書を翻訳⇒公開訳文と比較

・トライアル4件(1件合格)

 

3か月までと同様に、ひたすら対訳シリーズと岡野の化学をやりました。
対訳シリーズは、まず自分で訳してみてから管理人さんの訳と比較して違いを見るようにしました。
翻訳の練習とメモリ増強のために、公開訳文の対訳取りもやりました。

 

この時期に受験したトライアル(産業翻訳)で初めて1件合格をいただきました。
うれしくて舞い上がりましたが、これが調子にのるきっかけだったかもしれません(汗)。

 

 

3. 7か月~9か月

・対訳シリーズ

・岡野の化学

・明細書を翻訳⇒公開訳文と比較

・トライアル5件(1件合格)

 

この時期も前と変わらず、ずっと対訳シリーズ、岡野の化学、対訳取りをやりました。
前に合格した翻訳会社からの初仕事を受けたのもこの頃です。

 

自分のイメージではこの頃にはトライアルにたくさん受かるようになるだろうと思っていたところ、
立て続けに不合格になり、かなり落ち込んでいた時期です。中だるみ期間だったと思います。
管理人さんに訳文を見てもらいどこが悪いかコメントをもらったりして励ましていただきました。

 

 

4. 10か月~12か月

・岡野の化学、橋本の物理

・明細書を翻訳⇒公開訳文と比較

・トライアル3件(3件合格)

 

10か月目にトライアルに3件立て続けに合格し、
11か月目から仕事を頻繁にいただけるようになりました。

 

仕事を頻繁にいただけたので、この時期はほぼ仕事しかしていません。
うれしくなってたくさん仕事を詰め込み過ぎてしまいました。
今思い返すと、そのあとのより高レートの翻訳会社のトライアル受験のことを考えて、
仕事をセーブして勉強や対訳取りを継続していくべきだったかと思います。

 

管理人さんにもスカイプ相談時にそう言われましたが、なかなか仕事を断ることができませんでした。
この時期に勉強を継続していれば、高レートの翻訳会社に早めに挑戦できたかと思います。

 

 

5. 13か月~

・橋本の物理

・トライアル関連ビデオ視聴

・トライアル2件(1件合格)

 

仕事を少し減らして、トライアル関連ビデオを再度見返し、
狙っていた高レートの会社2社のトライアルに応募しましたが、1件合格1件不合格という結果でした。
不合格になった理由は、管理人さんに解説していただいたので、見直ししてまた再チャレンジしたいと思います。
合格したもう1社の方は、今のところ順調に仕事をいただいているので、
この状況が継続できるように、勉強を続けていこうと思います。

 

 

【購入品について】

パソコン(メインとサブの2台)、バックアップHD、Trados(2ライセンス)、
キーボード、辞書、プリンタ(モノクロレーザープリンタとカラープリンタ)、
知子の情報、オフィス用椅子など、講座内でおすすめされているものは大体揃えました。
参考書なども欲しいと思ったものは躊躇せずに全部買いました。

 

 

【受講した感想】

 

もしこの講座に出会わなければ、自力では特許翻訳者になれなかったと思います。
私は、意識が散漫気味でなかなか1つのことを継続してやれない性格です。

 

勉強もあまり好きではなかったので、大学入試も高校の時の成績ですんなり入れる大学を選びました。
なので、ハードに受験勉強をしていません。就職先も、面接を受けて2社目ぐらいの会社にあっさり決めました。
自分にとって楽な選択肢を選びがちです。

 

この講座に出会ったときに、この講座は厳しそうで、私には無理なんじゃないかと思いました。
ただ、受講感想を読むとわかるように、様々なバックグラウンドの方が特許翻訳者になっているし、
フルタイムで働きながら受講し特許翻訳者になっている人もいるので、
私みたいな意識散漫な人でも勉強を継続していけるようなノウハウがあるのではないか、と思いました。
実際、何度も心がくじけましたが、最終的に特許翻訳者になることができました。

 

私が勉強を続けていけた理由は、

 

【1.ブログを書いた】
【2.気が緩んでいる時はおやつビデオで意識を高く持ち直せた】
【3.本当にダメな時は管理人さんに直接相談して励ましてもらった】の3つだと思います。

 

【1.ブログを書いた】ですが、仕事がない時期は、ブログは極力毎日書くようにしました。
特に役立つようなことは書いてないですし、見たビデオの一覧を書くのが連日続くだけのような時期もありますが、
それを書くためにビデオを視聴しよう、特許を読もうという気になりました。
ブログを書かなかったら、どんどん自分に甘くなって、何もしない日が続いてそのままフェードアウト…
となっていたと思います。他の受講生のブログを見ると、長くてためになる記事を書いている方がたくさんいて
すごいなと思いましたが、自分の使いやすいようにブログを使ってもいいと思います。

 

【2.気が緩んでいる時はおやつビデオで意識を高く持ち直せた】ですが、
おやつビデオは、何かしら毎日見ました。ビデオを見ると自分の緩んだ意識がぴしっと高くなり、
自分がいま勉強しているのは【自分のQOLを上げて楽しい理想の人生を送るため】なのだ、と思い出せました。
たまに映画を見たり遊びに行ったりしましたが、そこでたるまずにまた勉強に戻れたのは
ビデオで何度も意識を高く持ち直してもらったおかげだと思います。

 

【3.本当にダメな時は管理人さんに直接相談して励ましてもらった】ですが、
特にトライアルに立て続けに不合格になった時に、随分落ち込んで、特許翻訳者なんて無理だわ…
と思った時期がありました。その時は掲示板で管理人さんに泣き言を言って、励ましてもらいました。
あんまり頻繁にやると管理人さんに迷惑かもしれませんが、
どうしても元気がでないときには相談してみるのがいいかと思います。

 

あと一つ重要なことは、管理人さんがビデオでよく言われている【過去は棚上げ】することです。

 

私は、あまり前向きな性格ではなかったため、
「どうせ自分は特許翻訳者になれないんだわ…今までもあれもこれもだめだったし…」
と何度も落ち込んだりしましたが、その落ち込んでいる時間は単なる無駄時間で何の生産性もありません。

 

その時間に1つ特許明細書を読めばちょっとレベルアップできます。
その少しのレベルアップの積み重ねが、特許翻訳者になるための道だと思います。
落ち込んだときは時間を無駄にしてはいかん!と思い直して、特許明細書を読みましょう。

 

 

【最後に】

講座を離れたら自力でやっていかなければいけないので少し不安はありますが、
問題を解決していけるような思考力や行動力は講座のおかげで以前より増したと思います。

 

本当に受講してよかったです。苦しいこともたくさんありましたが、充実した毎日でした。
受講していなかったらと思うとぞっとするほど、自分の人生に対する姿勢が以前の自分とは変わったと思います。
自分でもがんばれば特許翻訳者になれるんだということは、自信になりました。

今後は翻訳だけでなくネットビジネスなどの新しい分野に挑戦したり、
別の地域に移住したいと思っています。本当にありがとうございました。

 

 

※ 個人の感想であり、すべての人の同様の成果を保証するものではありません。

 

簡単に自己紹介すると、27歳女、独身、国立大文系卒、元メーカー正社員です。
退職とほぼ同時に受講を開始し、それ以来実家で暮らしています。
受講感想提出後、延長期間の5ヶ月の間に状況が変化してきたので、
受講生や受講を迷っている方の参考になればと再度、受講感想を提出することと致しました。

 

 

1.講座受講の成果

 

*講座受講1年目の成果

・トライアル合格:特許翻訳3社・産業翻訳3社 計6社
・実ジョブ :特許翻訳1社・産業翻訳2社 計3社より受注
(約10,000 word/月ほど)

 

*受講延長サービス期間終了までの成果(受講開始から1年5ヶ月)

・追加でトライアル2社合格:特許翻訳2社
・実ジョブ件数トータル:18件、17万word
(直近は約40,000word/月ほど)

 

 

2.現在の仕事量

 

月の仕事量は約30,000~40,000word/月。メインの1社とそれ以外の1社から仕事を頂いています。
MTPE案件はなく、すべて翻訳案件です。

 

約30,000word+約6,000wordほどで2案件やる月もあれば、約40,000wordの一案件に集中して仕事をする月もあります。
自分の集中力や体調も考え、間に休みの日を入れたり、10時間以上仕事をする日も入れたりしながら作業しています。

 

案件をこなしている最中に、次の案件依頼が来ることが多いので、常に1.5件ほど仕事を抱えている状態です。
また、予定が合わなかったので受けてはいないのですが、1件で100万を超えるような仕事の打診もありました。
現在取引している会社のレートは、2ケタ円/word以上です。なので、会社員時代の月収は軽く超えるようになり、
このままいけば、2019年の年収は最低でも500万いくのではないかと思います。

 

 

3.受講期間中の記録(1年目:勉強時間合計3000時間。1日平均約10時間。)

 

すでに受講感想を提出しているので受講期間中に何をやってきたかについては簡単に書き記したいと思います。

 

7月に会社を退職し、8月から講座をスタートしました。半年以内にトライアルに合格することを目標としました。
初めは、対訳シリーズを視聴しつつ、自分の前の仕事と関連のある半導体分野ばかりの対訳収集や勉強をしていましたが、
このままでは応用が利かないことに気付き、受講開始4ヶ月目から岡野の化学を始めました(遅かったと思っています)。

 

トライアルには受講開始4ヶ月目に初受験し、初めて合格したのは産業翻訳分野で5ヶ月目のことでした。
合格までにかかった勉強時間は1500時間でした。

 

7~9ヶ月目には、岡野の化学と橋本の物理シリーズを終わらせ、目標とする会社のトライアル合格に向けた準備として
トライアルレビューシリーズの課題を自分で訳してビデオを観て比較するという勉強をしていました。
9ヶ月目に入り、2度目のトライアル受験ラッシュを作り、3社に合格しました。

 

9~11ヶ月目には過去に合格した会社も含め、少しずつ仕事を頂けるようになりましたが、
小さい案件であったり分野が様々であったりして、まだ安定とは言えない状況でした。

 

 

4.受講延長サービス期間中の記録(勉強時間1日平均約10時間。バイオ強化)

 

受講開始11ヶ月目の終わり頃、仕事の現状分析の結果を管理人さんと話し合い、
バイオ分野を強化する戦略でいくことにしました。

 

この間は仕事の依頼はあまり引き受けず、できるだけバイオの勉強に集中しました。

 

書くと簡単ですが、実際の生活では、このまま仕事をセーブしていて仕事が来なくなったらどうしようか、とか、
これまで同様トライアルに合格しても仕事を受けても上手くいかなかったら…と不安に駆られる日もかなりありました。
受講期間の1年よりもさらに精神的に辛い期間でした。

勉強の方は、これまでとは違う大変さがありました。この講座には化学や物理などはコンテンツが揃っていますが、
高校生物の復習などはなく、バイオ分野についてはあまり触れられていません。なので、自分でやり方を考え、
計画を立ててこなしていく必要がありました。大変ではありましたが、1年間講座を受けていたおかげで、
基礎的な勉強方法が身に付いていたので、大きく脱線することなく、進めることができたかなとは思っています。

 

3ヶ月間の勉強期間が終わるころには、既存の会社からの仕事を再開し、
新たな会社への応募も始め、合格後すぐに仕事を受けるようになりました。

 

 

5.継続的に仕事を受けるようになって思うこと(ここまでにかかった勉強時間4000時間)

 

継続して仕事を頂くようになって3ヶ月が経とうとしています。

 

この状態になったら自信もついて怖いものなしなのかな、と漠然と思っていましたが、
現時点では全くそんなことはありません。勉強の時よりも集中して一文一文に向き合っていますが、
辞書にない表現などをどう訳すか考えるために作業が止まることもありますし、納品直前まで悩むこともあります。
しっかり見直しをしても、やはりとんでもないミスがあったらどうしようか、
次も仕事が来るだろうかと言う不安が常にあります。

 

多くの先輩方がおっしゃっているように、これからが本当の闘いだな、と感じています。
仕事をする度に自分の知らない技術が出てくるので(全く理解不能と言うものは出てきませんが)、
仕事合間の勉強法についてもこれからは考えていかないといけないと感じています。

 

 

6.今後

 

現時点では安定して仕事を受けている状態ですが、繁忙期の影響も受けていると思いますし、これからが本当の勝負です。
この1年は、既存の取引先からバイオ・医薬品の特許翻訳者として信頼頂き、継続して仕事を頂くことが一番の目標です。
訳語の選択、コメントのつけ方、ミス対策、日々のコミュニケーション、1つ1つに改善すべきところがないか
振り返りながら進めていきたいと考えています。

 

2019年の最低年収目標としては500万。できれば600万を達成したいと思っています。
そして、これまで様々な分野に挑戦してきましたが、個人的にはバイオ分野に一番面白さを感じているので、
2019年はブログでバイオ関連の書籍紹介などもしていきたいと考えています。

 

 

7.最後に

 

努力と言う言葉自体は格好良いイメージもあるかもしれませんが、受講期間の1年間を振り返ると、
全身傷だらけになりながら前に進んでいって、落とし穴に落ちて、また這い上がって
と言うのを繰り返していたように思います。正直、思い出したくないくらい辛かったです。

 

それでも続けてこられたのは、特許翻訳が知的好奇心を満たしてくれる非常に面白い仕事であるからと言うのが大きいと思います。

 

今は、会社員時代とは異なり、1日1日の過ごし方すべてを自分でコントロールすることができます。
休むのか、旅行に行くのか、仕事に集中するのか、勉強するのか、あらゆる選択肢を自分で選ぶことができ、
自分で自分の人生を動かしているという感覚を持てるようになりました。毎日とても充実しています。

 

この講座が無ければ今の生活は有り得ません。
管理人様、1年と5ヶ月の間本当にありがとうございました。

 

特許翻訳者として仕事ができるようになった今、この講座には、翻訳者として仕事するために必要な
技術理解力、ツール、調査力、コミュニケーション力、営業力、一人で仕事をするために必要なお金の知識、マインドセット等、
十分すぎるくらい情報が揃っていたと改めて感じています。

 

これからは残ったビデオ講座を視聴しつつ、自分でも知識を深め、もっとステップアップしていきたいと思います。

 

 

※ 個人の感想であり、すべての人の同様の成果を保証するものではありません。

 

 

 

特許翻訳に興味を持った理由を教えてください。

 

企業(建設機械業)に技術職として入社しましたが、出産などをきっかけに総務を経て、知財
部に移り、4 年ほど知財関係の仕事をしておりました。時短勤務でしたが、特許法を勉強し、
特許調査のスキルを身につけ、フルタイムの社員と同じ量の業務をこなしていました。社内で
知財講座の講師をする機会もあり、受講者からは「わかりやすい」と評判も良かったです。
しかし、その間、給与は全く上がらないどころか新入社員よりも低いレベルでした。時短勤務
に加え、子供や自分の病気で休む私は、給与査定が極端に低かったのです。業務内容よりも勤
務時間が長い方が評価される会社でした。一日中遊んで過ごし、定時を過ぎてから業務を始
め、残業代を稼ぐ上司を、隣の席から悔しい気持ちで見つつ、絶対見返してやると思いながら
過ごしていました。せっかく身に着けた知財関係のスキルが活かせて、自分の実力だけで評価
される仕事は何か考えた結果、在宅でできる特許翻訳を選びました。会社を辞め、現在は特許
翻訳の初校の仕事をもらいながら独学で勉強しています。

 

 

本講座にどのようなことを期待しますか?

 

とにかく稼ぎたいです。主人が単身赴任だったため、身寄りのない場所で、一人で育児をしつ
つ一生懸命やっていた時間をなかったことにしたくないので、当時の分まで稼ぎたいと思っ
ています。そういった怨恨みたいな理由もありますが、経済的に自立しておきたいという理由
もあります。
確実に稼げるスキルを身に付けたいことから、こちらの講座で興味があるのは、トライアルに
受かる方法や Trados など仕事を効率的に処理する IT スキルに関する内容です。訳文作成の
トレーニングが中心の大手スクールの講座内容は、時間はかかってもある程度は独学でたど
り着けそうな気がして受講をためらっていました。しかし上記のような内容は独学では私に
は難しいです。トライアルを受けさせてもくれないことがあるとは知りませんでした。業界的
に化学系や機械-化学等のハイブリッド特許が多いことなども勉強不足でした。これまで、機
械系の日英を中心に勉強してきましたが、分野を自分で限定せず、マルチプレーヤーを目指し
たいと思います。スパルタと伺っていますが、私にとって大金を投資するからには、最後まで
あきらめずに結果を出したいと思っています。

 

 

  特許翻訳に興味を持った理由や講座への期待を記した「個人の感想」です。

 

 

■現在

 

アラフォーの既婚女性です。子供は二人で、
現在、翻訳会社6社と契約しています。

 

一昨年の2016年夏から講座(2年コース)を受講し、
昨年春からトライアル受験。実ジョブは昨年夏から受け始め、
現在、安定的に依頼を受けられる状態になりました。

 

 

 

■受講動機

 

私は、もともと企業の知財部門に勤務する会社員でした。
会社内で、先行技術調査・出願・中間処理業務・侵害予防調査・分析など、
一通りの知財関係業務をやっていくうちに、はじめのうちは知財の仕事に
あまり興味は持てなかったものの、

 

時が経過するうちに、新しい技術をたくさん知識として取得できることや、
この仕事の特徴としてチームプレーの部分は少なく、
個人の調査能力などに寄与する部分が多いことなどから、
この仕事に携われて良かったと思えるようになっていきました。

 

 

そんな中、結婚して2人の子を出産。産休・育休もしっかりと取得し、
会社員として復帰しました。

 

1人目の復帰の際は、会社員として「育休」を取得したからこそ、
希望した保育園に入園できたという感謝も大きく「これからも会社で頑張ろう」
と思う気持ちですごすことも多かったと思われます。

 

 

そのような気持ちの中での二人目の妊娠&出産。

 

二人目の会社復帰直後も「これからもこの会社で頑張ろう」という気持ちで、
はじめは頑張ってみようと思っていました。

 

ただ、復帰後の会社通いと2人の家事育児の両立はやはり体力的にも
本当に大変で(夫は超多忙のほぼワンオペ2人育児)、それに加え
育休ブランクや子持ち勤務による見えないハンデにより、
会社の方向性ややり方など、疑問に思うことは
日を追うごとに増えていき、次第に

 

「何が自分にとって一番大切なのか?」
「この先、どういう生活がしたいのか?」

 

を考えるようになっていきました。

 

 

疲れ果てている中いろいろ考えましたが、
何よりも大切にしたいのは我が子であり、その我が子のそばに
なるべく居られる仕事がいいなと思うようになっていきました。

 

しかしながら、知財関連の仕事自体は嫌いではないし、
家でコツコツ勉強することはむしろ好きでした。

 

そのため、この先、家で、会社のしがらみにとらわれることなく、
知財をからめて働いていけることはないかな?と考えるようになり、
いろいろとリサーチしているときに、この講座と出会いました。

 

 

企業の知財部門では、特許明細書の翻訳というと、外注や、
特許出願を依頼する特許事務所でしてもらうことが多かったのですが、
この講座を発見して、「そうか、特許翻訳なら新しい技術に携わりつつ、
自宅でも自分で勉強&努力しながらすすめていけるな」と思い受講を決めました。

 

たしかにこの講座は、金額としては高額でしたが、
自分自身が会社員で、月給&ボーナスも自分で稼いでいる身でしたので、
夫にはさほど相談という相談もすることなく、
「この講座で絶対に結果を出せるように頑張ろう」という
自分の強い決断のみで受講を決定しました。

 

 

1年コースではなく2年コースを受講した理由は、
「会社員をしながら、二人の子持ちで、夫が超多忙というこの状況では、
どう頑張って時間を捻出したとしても、圧倒的な時間不足により、
1年では結果が出せないかもしれない・・・」という不安や、
何か不測の事態に備えてのことです。

 

はじめから2年スパンで考えていたわけではありません。

 

目標はあくまで1年。1年でとにかくトライアル合格までの結果はだし、
2年目になって少し先が見通せるようになったら、会社をやめて、
そこからは、実ジョブを受けつつ、ブラッシュアップしていけたらいいな
という目標をはじめにたてました。

 

 

 

■受講前期(1年目)・・・会社員と並行しての講座での勉強期間

 

このあたりは、1年目の受講感想でも記載したことなので、
あまり詳細には書きませんが、講座受講当初は、とにかくビデオを
たくさん視聴して、講座の考え方や手法をたたき入れる
という受講スタイルをとっていました。Tradosははやい段階で購入し、
ビデオを見ながら、いじっていました。

 

早朝学習+会社勤務+家事・育児という状況はかなりハードな毎日でしたが、
子どもの近くで、自宅で働くという目標を達成するために、
毎日を頑張ってこなしていました。

 

 

環境整備をするには、お金が必要になりますが、
新しいパソコンや辞書など、そのあたりをわりと惜しみなく
自分の権限で出費できたのは、自分が会社員として働きながら
講座も育児も・・・と頑張ったからだと思っています。

 

会社をやめて短期間で、集中的に死ぬほど頑張るという方法は、
独り身であれば非常に有効な手段であると思いますが、
金銭面や育児などを考慮するとなかなか短期間集中で
死ぬほど講座に時間を割くことは難しいため、
自分としては2年コースを受講しながら、会社員をやめずに
このスタイルでやってよかったと思っています。

 

 

1年目の後半は、より実践を意識した勉強に集中しました。

 

そして、トライアル受験をターゲットにして、
トライアル関連のビデオを視聴しはじめました。

 

トライアルレビュー関連のビデオでは、
まず、自分で課題に取り組んでから解説を聞き、
どこで間違えたのかを明確にし、ノートにも資料などを貼っていきました。

 

そうすることで、トライアル課題が送られてきてからまず何をするのか?
いきなり翻訳せずに、調査をしっかりしてから翻訳するという
スタイルを身につけていきました。

 

ただ、実際のトライアル受験までは、いろいろと理由をつけて
(会社員で忙しいなど・・・)、なかなか踏み出すことができませんでした。

 

 

10ヶ月目で、やっと翻訳会社にエントリー。

 

いざ、トライアルを受け取って、課題文を目の前にすると、
調査にしても、翻訳にしても、提出形式にしても、
その課題への取り組み姿勢(本気度)は、勉強のときと比べても
格段に高いものが求められるということにようやく気がつきました。

 

「管理人さんが恥をはやくかけって言ってたのはこれなのか」と。

 

勉強の中身がすっからかんでトライアル受験というのは、
駄目だと思いますが、ある程度勉強をすすめている人であれば、
そういったことを早く知るためにも、早い段階からトライアルを
受けることは有効だと今では思います。

 

とやかく理由をつけず、はやく素直に行動することが近道なのだろうと。

 

私は、なかなかはやく素直に行動まで移せなかったため
その点は反省点であると思います。なお、1年目の成果としては、
特許翻訳者として4社に登録、実ジョブの受注も入る
というところまでいきました。

 

 

 

■受講前期(2年目)・・・会社員をやめ、特許翻訳者として本格稼動するまで。

 

2年目は、地固めをしっかりし、自分の目標としている生活スタイルに
近づけるように頑張ろうと思い、スタートをきりました。

 

2年目初期の段階で翻訳会社への複数登録までは行きましたが、
実ジョブ安定受注まではなかなか時間がかかるのではないか?
と感じはじめていました。

 

何よりも、会社員とこのまま並行していったとしても、
家事や育児もあるため、時間がなさすぎて、翻訳者としての
実ジョブを受けることは難しいのではないか?と思い始めました。

 

その上、ステップアップするための勉強なんて、
とてもじゃないけれどこなしきれないと。

 

 

ここまで頑張ってきたのに、ここで体調をくずしたくもなかったため、
いろいろ考えた結果、そろそろ会社員に区切りをつけよう
という気持ちに至りました。そして、会社を退職。

 

退職直後の段階では、翻訳の仕事はポツポツと入る程度。

 

ただ、いただいた仕事に関しては、時間をたくさんかけて
調査をしっかりとし、丁寧に丁寧に仕上げることを心がけました。

 

 

もともと知財部門にいたこともあり、
明細書の表現などはよく知っていたため、
そこはアドバンテージを感じつつも、技術内容や技術用語に関しては、
やはり一定の調査時間は必要なため、しっかりと調査も行い翻訳を行いました。

 

そんな中で、会社員時代には行くことができなかった
翻訳祭に行ってみることにしました。この、翻訳祭りに出向いたことは
2年目に入り行動したことの中で一番良かったと思えることです。

 

 

実際相手の顔を見て話すということはとても重要だと思いました。
翻訳という仕事は、パソコン上でやりとりできますし、
相手の顔を知らなくても、パソコンだけで終了させてしまうこともできます。

 

ですが、実際顔を見て話した人から仕事をいただく場合、
メールに書かれている名前からその人の顔が浮かぶだけで、
仕事にもさらに気合が入るんだということを実感しました。

 

 

そうこうしているうち、年末から年度末という忙しい時期に突入。

 

この時期は、翻訳業界的にもやはり忙しいのか、
1~3月はかなり仕事がつまって忙しくすごしました。

 

ただ、忙しくても、最後の確認作業など、ミスを少なくする努力が
できないほどの業務を引き受けたりはしませんでした。

 

 

その頑張りのおかげか4月以降も、
コンスタントに仕事を依頼されるようになりました。

 

翻訳の依頼だけでほぼコンスタントにスケジュールが
埋まる状況ではあったのですが、知財部門出身のため
特許調査にも面白みを感じ、翻訳をメインに引き受けつつも
調査の仕事も引き受けるようになりました
(割合としては、現段階では翻訳の方が多いですが)。

 

 

そして、講座を始めてから丸2年が経過。

 

ステップアップのための勉強や準備に時間をもう少しさきたいな
と思って少し仕事をセーブしはじめた矢先に、急病で入院する
という事態に陥りました。

 

入院期間は短く、数日で退院することができたのですが、
退院後も入院中に落ちた体力回復に時間がかかり、
本来のペースを戻すのに時間がかかりました。

 

 

幸いにも、仕事を少しセーブしはじめたところで、
入院期間中や退院直後に納期を迎える案件をかかえていなかったため、
事なきを得たのですが、かなりの過密スケジュールだった年度末などに
このような状況になっていたら一体どうなっていたんだろうと思うと、
身震いします。

 

せっかく少しずつ築き上げてきたものも一度の納期遅れなどで
失ってしまうことになりかねませんから。

 

入院・退院と自分の体は大変でしたが
「フリーランスは体が本当に大事なんだ」ということを痛感した出来事でした。
そして、スケジューリングを見直す良い機会となりました。

 

 

なお、収入面ですが、

 

講座2年目(フリーランス1年目)の収入は、
管理人さんが目安として挙げていた300~400万円のラインには
のったと思います。

 

講座1年目は会社員と並行していたので、
無収入の期間は実質2ヶ月ほどで、フリーランスへとつなげることが
できたのは良かったと思います。

 

 

 

■今後

 

フリーランス1年目は、手探りなことも多く大変でしたが、
子どものそばになるべく居られる環境で仕事をするという点では、
やはりフリーランスになって本当に良かったと思います。

 

仕事のスケジューリングについては若干つめすぎてしまうところがあるので、
そこは注意しつつ、「現状維持は下り坂」ということを念頭に、
ステップアップのための時間を増やしていきたいと思います。

 

 

収入面については、現段階で安定的に稼動できているため、
このままでいけば、管理人さんが目安として挙げていた
フリーランス2年目の収入500万程度のラインには
のるのではないかと思いますが、

 

業務の効率化をはかりつつ、ステップアップの時間を
もっと捻出できるようにしていくのが当面の目標です。
そして、よりレートの高いところや他分野にもトライしていきたいと思います。

 

AIの翻訳業界への進出により、翻訳者は、より業務効率をアップしないと
収入は維持できないとひしひしと感じますが、AIとうまくつきあいつつも、
翻訳一本にならないように調査の腕も磨いていきたいと思います。

 

 

翻訳と調査という仕事は、自宅でできるということに加え、
内容的にも自分にとてもあっていて、
楽しいと思えることも多いのですが、
さらに他の種まきについても思いついたことを
知子の情報などに書きとめてアウトプットする準備をしていきたいです。

 

 

 

■お礼

 

ブレない志と、継続的な大きな努力が必要不可欠な講座ではありますが、
翻訳といった形で特許業務に携わるエッセンスを短期間で
より実践的な内容を効率よく教えていただいたおかげで、
短期間でフリーランスとして安定稼動できるまでになれたと思います。

 

調査スキルについてもフリーランスとして
アウトプットしていけると自信を持つこともできました。

 

受講期間中は、質問もそれほどする方ではなく、CV提出が遅かったりと、
すぐに素直に行動する受講生ではなかったかもしれませんが、
多くのことを学ばせていただきました。2年間、ありがとうございました。

 

 

※ 個人の感想であり、すべての人の同様の成果を保証するものではありません。

 

 

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【簡潔な自己紹介】

 
受講を決めるに当たって、受講案内にある、自分に似た境遇の方のコメントを特に参考にさせ
て頂きました。そこで、まずは自分について簡潔に書きます。

 
男、理系、40 歳、未婚、外資系企業の IT 部署に勤務する正社員、大学(米国)での専攻はコ
ンピュータ・サイエンスです。過去約 13 年間、外資系企業(計 3 社)に勤務しており、業務
の中で必要に応じて翻訳に携わったことはあるが、翻訳は社内に専門の翻訳者が数人常駐し
ているので、自分が翻訳を担当することはあまりありません。当然、Trados 等の翻訳支援ツ
ールの使用経験もありません。

 

 
【受講に至るまでの動機】

 
一言で言うと、QOL を上げるためです。
5 年くらい前から、海外に移住することを考えています。寒い冬と、スギ花粉が飛ぶ春の間、
つまり一年の半分は東南アジアで過ごしたいと考えています。20 代の頃に行っていた副業で
儲かり、得た資金からマンション投資も始めて数年でローンは完済したのですが、リーマンシ
ョックで副業の売り上げが激減して辞めたので、その後は給与と不動産収入だけとなってし
まいました。30 代の頃は、完全に趣味と出会い目的で料理教室とか、カメラ教室などに通い
ましたが、当然、それで稼げるようにはなっていません。過去に、つきあっていた女性に浮気
されたり恋愛関係ではうまくいかず、未だに未婚ですが、その分、独身生活をずっと満喫して
きました。未婚だからサラリーマンからの早期引退や海外移住が現実的な物として考えられ
る今、未婚で本当に良かったと実感しております。

 
ただ、海外移住を考え始めてからアフィリエイトなど、日本に居なくてもできそうな様々な副
業に取り組みましたが、どれもうまくいきませんでした。

 
その後、クラウドソーシングについて知り、Web ライティングの仕事の存在を知り、サグーワ
ークスという Web ライティングに特化したクラウドソーシングサイトに登録して数ヶ月やっ
てみましたが、大して稼げないという現実と、やっていて面白くないということが分かったの
で止めました。Web ライティングに比べれば翻訳の方がレートが高いという記述を Kindle 書
籍で目にし、英語は得意なので、それなら翻訳はどうかと思って翻訳の在宅業務について調べ
始めたのがつい数ヶ月前です。

 
程なくして特許翻訳について書かれている Kindle 本にたどり着き、このレバレッジ特許翻訳
について知りました。この Kindle 本の作者が、社会人になってわずか半年でうつ病になって
退職した後、レバレッジ特許翻訳講座で必死に勉強して、今は同年代のサラリーマンの何倍も
の収入があるという事実だけで、この講座が本物であることを確信しました。

 
普通は半年で会社を辞めるようなことになると、ほとんどの人は一生フリーターになるか、も
っとひどい場合は一生ひきこもりです。本人の必死の努力だけでは社会復帰は困難であり、従
って必死に勉強した内容がまさに本物であったのだろうと思った次第です。

 
この Kindle 本の作者のメルマガに登録し、レバレッジ特許翻訳講座を受講して活躍されてい
る方々の対談の音声を聞きました。対談の中で、一人で孤独にがんばれる人でないとつらいか
も、という話がありましたが、どちらかというと一人で黙々と作業することが好きな自分には
いいかもしれないと思いました。オフィスで勤務している時の悩みの一つが、周りの社員がう
るさくて集中できないことがある点です。システム障害によって顧客に提出する障害報告書
に記載するため、障害の経緯、根本原因、再発防止策などを、様々なチームのリーダーから報
告を受けて、いったい何がまずかったのか、どういった対策が必要かなどと必死に考えながら
まとめている時など、周りに大声で談笑している他の社員が居たりするとストレスがたまり
ます。

 
あとは、特許翻訳が自分に合っているかどうか。これを知るために、レバレッジ特許翻訳のメ
ルマガに登録し、すぐに 300 本の動画をリクエストし、動画を見ました。そして、昔から数学
や物理が大好きだった自分には合っていると思い、本気でやれば稼げると確信したので、申し
込みました。

 

 
【ビデオの視聴感想】

 
過去に翻訳の講座を受講したことは一切ありませんが、Aという翻訳に特化した
クラウドソーシングのサイトには登録して、翻訳に関する書籍や雑誌も図書館で借りて読んでい
たので、業界についてのある程度の知識は得られました。Aで資料を送ってもらった際、
受講する意思は全くありませんでしたが、ついでに提携スクールの方の資料も合わせて送
ってもらいました。この事実だけでも、何かにつけてスクールの受講を薦めてくるような予感
がしていたので、初めからこういったスクールには否定的でした。

 
300 本ビデオの中で、世の中に多くある翻訳会社とスクールとトライアル権の関係について解
説されているのを観て、やはりそういうことだったかと思うと同時に、A提携スクールには
申し込まなくてよかったと思っています。尚、Aに関しては会員になってしまいましたが、
Trados を会員価格で買えるそうですし、情報を得るために利用できるところは利用して、
約一年後の自動更新の前には解約しようと考えています。

 
話がそれましたが、300 本ビデオを観て、特許翻訳者になるための心構えとか、知識の捉え方、
情報の整理に仕方などについて学ぶことができ、もっと本格的に学びたいと思いました。まさ
に稼ぐための講座であり、そこに最短でたどり着くために作られてあり、受講者のことを考え
てくださっていることがとてもよく分かりました。次から次へと続きのコースを紹介してき
て、お金を搾り取るだけ搾り取ろうとする巷のスクール(翻訳に限らず)とは根本的に違うと
確信した次第です。

  
 
【今後の予定と、受講にあたっての決意】

 
優先度を決めて自分の時間を使うという、大きな石と小さな石の話がビデオ講座の中であり
ましたが、これを実践してレバレッジ特許講座の勉強を最優先にしていきます。

 
講座を申し込む前に、普段自分が考えもせずに毎日行っていたことを 2 つ止めました。限ら
れた時間を、優先度の高いこと、つまり勉強にフルに費やすために必要なことです。

 
一年半後の目標は、国内で安定的に受注できて、年収 300 万円に達していることです。一年後
の目標は、少なくとも一社から仕事を請け負うようになっていることです。半年後にはトライ
アルの応募を始められるように、まずは環境整備と、ベースとなる知識の習得に、最初の三ヶ
月を集中的に使い、四ヶ月目には CV を完成させることを目標にします。

 

 
【数年後の夢】

 
数社から安定的に特許翻訳の仕事をもらい、年収が安定した状況で、海外の、気候がいい場所
で暮らすのが数年後の夢です。一年に一度は両親に会うためにも日本に帰り、必要な物は日本
で調達するわけですが、ベースは海外にあり、少なくとも一年の半分以上は海外で暮らすこと
が目標です。

 
以上

 

 

※ 受講するにあたっての決意を記した「個人の感想」です。

 

 

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<自己紹介>

 

文系大学卒、翻訳経験なし、フルタイム勤務の子持ち会社員です。
英語と●語の特許翻訳者を目指します。

 

<勉強歴>

 

●語: 中上級レベル、大学在学時に 1 年間留学経験あり、学習期間は約 12 年
英語: TOEIC865 点、中学~高校までの 6 年間と、ここ 2 年ほどの学習期間

 

 

<仕事歴>

 

社会人経験 13 年(2 度転職)、現職も含め全てオフィスワークです

 

 

<レバレッジ特許翻訳講座を知るまで>

 

翻訳者に「いつかは」なりたいと思い、「自分のペース」でゆるい学習を続けてきました。し
かも、英語、●語の両言語とも「このレベルに達してから、翻訳の勉強を開始したい」という
思いから、学習期間の殆どを検定対策に費やしてきました。今思うと非常にもったいなかった
です。

もともと、●語オンリーで翻訳者を目指していました。
社会人になり、大学時代に学んだ●語が恋しくなり、結婚も控えていたため「家でできる仕事
がしたい」と思ったのが翻訳者に興味を持ったきっかけです。そして●語翻訳者の方にアドバ
イスをいただく機会があり、「△検定の□レベルの合格は必須。その後翻訳の勉強をした方が
良い」とのこと。留学経験があっても難しい検定だったため、スクールに通い勉強し合格。し
かしその後、妊娠・出産~職場復帰後の数年間は生活するのにやっとで勉強を中断してしまい
ました。

 

そして子育てと仕事の両立も慣れてきた頃に、勉強を再開しようと決心。
しかし、その時の私の興味はなぜか●語ではなく、大学受験からまともに勉強をしたことのな
い、英語に向いていました。恐らく、子どもの英語教材の DVD や CD の影響だったと思いま
す。

 

そこで「じゃあ英語と●語の翻訳者を目指そう。英語だったら、翻訳学校も沢山あるし、そこ
で翻訳のノウハウを身につけて●語翻訳にも活かそう。」と決めたのですが、翻訳学校の入学
レベルがだいたい TOEIC600 点からで、TOEIC を受けたことがなく自分のレベルがわから
なかった私は TOEIC 対策から始めました。そして 800 点を超え、大学の受験前くらいのレ
ベルを取り戻せたな、と思い他校の翻訳講座(通信・基礎)の受講を開始したのが昨年末です。
講座内容は満足でも不満足でもありませんでした。

 

添削課題に取り組む時に、毎回かなりの時間をかけて訳しても、添削が戻ってきた時にはすっ
かり忘れてしまっていて復習がおろそかになっていましたが、「受講していること」で身につ
いている気分になっていました。

 

 

<この講座に興味を持ったきっかけ>

 

通信講座の基礎卒業にあたって、次の専門コースを決めることになったのですが、興味のある
メディカルか、●語翻訳の需要もある特許にするか迷っていました。そんな時に中国語の特許
翻訳者として活躍されている卒業生のブログに出会い(英語以外の言語で活躍されている、と
いう点がポイントでした)、早速資料請求をしました。

資料を読み管理人さまのブログも見たのですが。
今までの勉強方法や自分の考え方が全否定ですよ(笑)
ショックでしたが、講座案内や管理人さまのブログ、スカイプ相談が今までの思い込み(勉強
していれば、「いつか」はゴールにたどりつく、という)を修正してくれました。考え方が数
日で一気に変わりました。

 

 

<プレゼントの動画を見て>

 

300 本の動画は半分くらい見たと思います。
P&G 特許は机に向かって(フルオロポリマーは見ていません)、その他は通勤中と昼休みに
見ました。正直、早朝学習で動画は眠いだろうな…と思っていたのですが、ノートに書き留め
たり、動画を止めて調べたり手が常に動いている状態で時間があっという間に過ぎ全く退屈
しませんでした。

 

P&G 特許が楽しかった時点で受講はほぼ確定だったのですが、

 
・P&G は化粧品だったから面白かっただけで、本当に特許に興味が持てるか?
・化学や物理に興味が持てるか?
・Trados や色んなソフトが必要になるけれど、機械音痴で操作に自信がない
・やはり、受講料が高額(費用対効果で考えれば高額ではないのですが)なため戸惑いがある
・そもそも、勉強時間を確保できるか?

 
これらの不安が頭をよぎると、思い切って申込ができず。
しかし、この 1 ヶ月間に自分のこれからを見つめ直す様々なことが立て続けに起こりました。
愛犬が命に関わる病気をし、主人が車をぶつけて思いがけない高額出費があり、職場では理不
尽なことばかり…。「今後も何が起こるのかわからない」と感じました。そして、「今はまだ、
時間は限られているけれど動ける。ずっと翻訳者になりたかったのであれば、早く行動を起こ
して、フリーランスとして仕事をしたい。」と強く思いました。

職場についは、現在契約社員で最低賃金に近い時給で働いているにも関わらず、正社員並みの
責任を負わされ、サービス残業もあります。でも、ボーナスは出ないし、会議招集もされず、
大切な情報が下りて来なかったり。

低賃金でこき使われるのはもうこりごりです。「稼ぐために努力する」と決め、この講座の受
講することにしました。
不安はまだありますが、積極的に学ぶことで解消していこうと思います。

 

<目標>

 
稼げる英語・●語特許翻訳者になること
翻訳者デビューして 3 年以内には正社員で働いていたころの給料を目指す

 
1 年後 2019 年 前半:今の職場を退職後チェッカーとして仕事を始める
半ば~後半:翻訳のトライアルに合格し、翻訳の実ジョブを経験する
2 年後 2020 年 少しずつ翻訳業をメインにしていく
3 年後 2021 年 翻訳業を中心にし、仕事量を安定させる
4 年後 2022 年 月収は正社員で働いていたころ以上、さらなる高みを目指す

 

 
<勉強時間の確保について>

 
平日:3 時間+通勤の往復 1 時間
土日祝日:5~6 時間

 

<学習計画>

 
まだ具体的には立てておりません。
・今月は勉強机や PC 周辺機器を購入し環境を整え、講座ビデオの全ダウンロードも完了させ

・理系知識が全くないため、4~5 ヶ月間は化学・物理のビデオを中心に見て知識習得を目指

・並行して通勤時間や昼休みには明細書を読む(最初は日本語中心)
・CV は受講後すぐに作成に取りかかり、3 ヶ月以内に完成させる

 
今年中には今の職場を退職するつもりですが、しばらくはフルタイム勤務×家事×育児があ
りますので確保できる勉強時間は他の受講生の方と比べると圧倒的に少ないです。けれど、何
かが落ち着くまで申込を待っている時間ももったいない。正直「学習に全てを捧げる」状況で
はないですが、決めたことは継続して努力するつもりです。受講期間は 1 年半ですが、1 年半
めいっぱいの予定を組むのではなく、受講期間は 1 年と考えて結果を出したいと思います。
申込をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

※ 受講するにあたっての決意を記した「個人の感想」です。

 

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1、自己紹介

私立大学文系(商学部)出身 30代女性 2児あり

 

2、仕事歴

私はもともと大学時代、第二外国語として学んだ中国語にハマりました。あくまでもそれは
趣味の範囲であり、これを仕事にしようとは思ってもいませんでした。

大学卒業後は鉄鋼系商社で営業職として2年間働いていました。日本メーカーの鉄鋼製品
を韓国に輸出する業務を行い、価格やクレーム交渉、在庫管理などを行いました。鉄鋼業界
というのは非常に古く、男性ばかりで女性の営業職というのは非常に異色でした。中小企業
で、父親くらいの男性たちばかりで OJT などなく、知識や情報の社内共有も全くありませ
んでした。しかし鉄鋼製品はクレーム対応や交渉時、技術系知識が求められますが、良い意
味でも悪い意味でも教えてもらえないので、自分で鉄鋼製品の資料を調べて読み込んだり、
海外のプロジェクト調査をしたり、エクセルの数式を組んだりしていました。全て自分で調
べていたので、今思えば適切な社内教育システムなどがあればもっと情報や知識を得られ
ていたかな、と思います。会社では主に英語を使用し、中国語からはしばらく離れていまし
た。

 

その後主人の転勤で数年間、中華圏に住むことになり退職。中華圏に留学したいと思ってい
たので、語学学校に1年通いました。駐妻の身分で、子ども2人を現地で出産・育児し、そ
れなりに私も楽しんではいたのですが、ずっとモヤモヤしていました。ビザの関係で就労で
きないこともあったのですが、日本にいた数年のキャリアからストップしていることがそ
の理由でした。専業主婦として生き方を全うできていないこの姿を子どもたちに見せるこ
とが恥ずかしいとも思いました。

 

帰国し、その駐妻たちの環境を抜け出すと、学生時代の友人たちが数年たって非常にバリバ
リ働いていること、「働きたいと思わないの?」という言葉に、グサッとくるものがありま
した。

 

 

3、受講のきっかけ

 

帰国後、働くためのきっかけになればとファイナンシャルプランナーの資格を取得しまし
たが、これである程度稼ぐことはかなり厳しそうだと判明。ずっと好きな中国語はどうかと
思い、中国語翻訳の求人を探し、中国系通信社のトライアルに合格しました。未経験だとい
うことと、ブランクが多少あったにも関わらず採用してもらえたのは今思えば非常に幸運
であったと思います。仕事を得たおかげで、子供を運よく保育園に入れることもできまし
た。

中国語を聞くこと、話すことが好きなため、通訳者としての仕事もしたいと、翻訳の仕事の
合間に通訳のための勉強も開始し、秋から通訳学校に通うつもりでいました。

しかし、いろいろ調べるうちに費用対効果を気にするようになりました。通訳学校のパンフ
レットに紹介されていた通訳者は、社内通訳をすでにしていたにも関わらず、入門コースか
らスタートした、と書いてあるのです。翻訳・通訳両方行っても廃業する人がいることも知
り、衝撃を受けました。

通訳者として「稼げる」までの時間、いつ辞令が下るか分からない主人の海外転勤、子ども
のこと、今後の人生など様々なことを考慮した結果、私が通訳者になるのは費用対効果とし
ては非常に小さいのではないか、という結論に至り、翻訳者だけに絞りました。

中国語特許翻訳をしている方のブログで特許翻訳のレバレッジが紹介されていました。ド
文系な私は理系分野に疎く、というか今まで逃げてきたので、特許分野にかなり抵抗があり
ました。

 

しかし、ブログを書かれている方が文系でありながら、レバレッジを受講されて結
果を出し、稼いでいらっしゃるのを拝見すると、私でもできるのではないか、また中国語の
特許翻訳を目指す人にも可能な講座だ、と感じました。最初は「あやしい」感じがしました
が(失礼)、多くの方がブログでどのように勉強されているか書かれていたので、大丈夫だ
ろうという判断をしました。内容は充実していて、かなりの勉強量を要すること、受講料も
後には引けないような高さだというのが最初の印象です。

私が目指す「第二の大黒柱」には、レバレッジの稼げるようになるという本気さ、勉強量が
必要だと考え、主人に相談したところ快諾を得ました。主人からは「これは投資。その受講
料の何倍もリターンするように。もしできない場合はパートにでもでてください。」と釘を
刺され、私はこの講座に背水の陣で挑む覚悟を決めました。

 

4、他校の受講歴

実務&産業翻訳について通信講座を受講中ですが、返送が10日間後以降とのことで、全く
勉強が前に進みません。また内容理解をどのようにすすめるかなどの方法が示されず、あい
まいな添削を返送されるのみです。アドバイスも的確でなく、参考書を購入して自分で訳し
てみるのとあまり大差がない気がして、失敗したと思っています。
大手翻訳スクールなどには通ったことはありません。

 

5、今後のスケジュールなど

子どもがいて他の翻訳業務もあるので、基本的には早朝の時間を利用して集中して勉強し
ようと思います。子どもがいるのでさらにスピーディーに家事を済ませられるように、効率
化を図ります。

今後は、中国語のブラッシュアップはもちろんですが、私の人生において逃げた理系分野に
ついてとにかく地道に知識を積もうと考えています。また、翻訳は国語能力も必要だと痛感
しているので、自分の日本語運用能力を高めるために様々な文章に触れ、また IT 分野の勉
強もしようと思います。

翻訳の世界は実力もないのに手っ取り早く稼げる方法はないと思っています。一切投げ出
すことなく一歩一歩着実に自分の知識を積み上げていきたいと思います。

 

 

※ 受講するにあたっての決意を記した「個人の感想」です。

 

 

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ビデオセミナー300 本の第 1 回目を見た時、まず感じたことは「おもしろいな、やってみたい
な」というものでした。ですが回数を重ねるにつれて、今の勉強方法では翻訳者にはなれない、
と少しずつ自分が置かれている状況を考えるようになりました。自分は一体何のために語学
にお金をかけてきたのだろう、と。

いやいや、スクールに通っていた意味はあったよ、同じ目標を持った仲間ができたし、先生か
ら勉強補方法を聞くことができたし、、、云々。まずは自分が回り道をしてきたという事実を認
めることから始まりました。

 

恥ずかしながらこれがなかなか難しく、家族が病気になったのを口実に3日間ビデオを見る
のを休んでいました。それでもビデオのことが頭から離れることはなく、もう一度じっくりと
なぜこの講座に興味を持ったのだろうかと紙に書き出して考えてみました。

 

まずは、現在通っているスクールに対して無意識のうちに感じていた違和感があったことで
す。生徒に対して甘いことを言うことはなく、講師からは授業の勉強だけで翻訳者になるのは
難しいことを口で酸っぱく言われていたのですが、一方で課題として出されるのは 500 文字
~800 文字のニュース原稿の一部や取扱説明書などの抜粋の翻訳で、提出は 1 週間後。通い
始めた当初はそれすらも難しく感じていましたが、今は 2、3 日あればできるまでになりまし
た。空いた時間を使って自分で題材を探して翻訳練習をしていたのですが、文字数があまりに
違うことにまず驚きました。その時に、課題の文字数が少ないこと、実際の仕事はもっと多い
文字数のものが普通なのだと気づいた次第です。

 

では、実際に翻訳者として仕事をしている人はどうやって仕事をこなしているのだろう、だれ
か情報発信している人はいないかと検索をかけてみたところ、ブログを書いている人を数人
見つけました。中でも子育て中の専業主婦の方が一念発起して翻訳者になるまで、なってから
を綴ったブログを見つけ、私と環境が似ているのでくぎ付けになり、のめりこむ様に夢中で読
みました。その方が通っていたのがこの講座で、私も導かれるように講座のホームページにた
どり着きました。

 

まずは講座の様子を知るべく、ビデオセミナー300 本を申し込んだわけなのですが、さわりで
300 本という量に驚きました。翻訳者として稼ぐために必要な検索技術や、IT 技術など、ビ
デオが撮影されたのが2012年なのに、2018年現在でも私はそれを知らなかったという事実。
数々の衝撃を受けるとともに、スクールの授業の薄っぺらさを改めて思い知らされました。例
えていうなら、フルマラソンに挑戦したいと意気込んでスクールに入ったら、そこでは走り方
を説明してくれて、20 キロくらいは走れるようにはなりました。ところが、そもそも 42.195
キロを徒歩で歩けない人が 42.195 キロ走れるわけがないのです。この講座ではそれを気づか
せてくれました。この講座では、まずは 42.195 キロ歩けるようになること。その際に選ぶべ
きシューズ、ウェア、取るべき栄養などの知識を授けてくれる、自分でも調べるようになれる。
歩けるようになったら、42.195 キロ完走に挑戦、さらに続けていけばタイムもどんどん短く
なっていく、という一つ一つの作業は地味だけど、積み上げていったらいつの間にかできるよ
うになっていた、ということの積み重ねの大切さを実感できるように仕向けてくれるものだ
と感じました。

ビデオを通して私自身にも変化がありました。今までは子供が幼稚園に行っている間の 3~4
時間しか勉強をしていなかったのですが、更に勉強時間を捻出するために自分で工夫するよ
うになり、家族が起きてくる前の朝の 2~3 時間と昼間の 3~4 時間は勉強に充てることがで
きるようになりました。主人は 2、3 年ごとに人事異動があり、渡り鳥のような生活をしてい
るわけですが、主人がちょうど今年の 4 月に異動し、これから 2 年間は落ち着いて勉強がで
きる環境にあること、無駄遣いさえしなければ今のところは主人の年収だけで食べていける
こと、そう考えると勉強するのは今しかないと考えています。

主人もいつかは定年を迎えます。その時、子供はまだ高校生です。その後の教育費や、まだ家
を買っていないのでおそらく発生するであろう住宅ローンのことを考えると、やはり私も稼
げるようになりたい。「これ以上は無理かも」というのをもう少し頑張ってみる、それを続け
ていたらいつの間にかそれが普通になっていた。これがこの講座を受けるにあたって大事な
ポイントはだと思っています。私にとっては早朝の勉強時間の捻出がまさにそれでした。朝の
3 時に起きるなんて無理と思っていましたが、(確かに最初は大変でしたが、、、)習慣になって
しまった今は、朝勉強しないと落ち着かないようになっています。ちょっとした成功体験です
が、これを積み重ねていって、挫折しそうになった時はこの成功体験を思い出して勉強してい
きたいと思っています。まずは自分を信じること、講座を信じること、それを心において 1 年
後のトライアル合格を目標に、稼げる翻訳者を目指して勉強していきます。1 年半、よろしく
お願いいたします。

 

 

※ 受講するにあたっての決意を記した「個人の感想」です。

 

 

私は大学も出ておらず、理系の知識はゼロ、特許明細書は読んだことがない
という状態から、講座を受講して9ヶ月目で最初のトライアルに合格し、
プロの特許翻訳者になることができました。

 

これから特許翻訳者を目指す皆さんに、私は自信を持ってこの講座を
推薦することができますが、どんなに優れた講座でも、
使い方を誤れば結果を出すことはできません。

 

今回、この講座の主催者の方から、この講座について一文を書いてくれ
とありがたくも依頼を受けましたので、この講座について私が感じ考えた
範囲のことを書いていこうと思います。

 

⇒ 過去の実績から、ゼロから始めた人で最短で6~7ヶ月、9~10ヶ月で
プロになる人は珍しくないという感じです。ただ、この方はスタート時点で
かなりの高レートでの合格でした。

 

 

 

■どうしてこの講座を選んだのか

 

一番の理由は、この講座の内容が、こうすれば自分でも特許翻訳者になれるのでは
と想像していた勉強内容と最も近い内容であったからです。

 

私がこの講座に出会う前は、大量の特許明細書の英日対訳を読み合わせれば、
特許明細書の様式、文体や表現、理系知識をワンステップでマスターできるだろう
と考えていました。

 

この考えは、この講座の主旨の一部と合ってはいましたが、私の場合、
理系の知識が中学生以下の水準でしたので、独力で特許翻訳を
マスターするのは不可能でした。

 

また、他の多くの講座は、その期間に勉強する内容が少なすぎて、
この量ではプロになれるだけの知識と技術が身につくのは難しいだろう
と考えていました。

 

その点、この講座は、特許明細書を大量に処理するということでしたので、
これなら、理系学習の指導もしてもらいながら、プロになるための勉強が
できるだろうと思いました。

 

その上、この講座は、そういった他の講座と比べても、同一期間で比較すると
受講料がかなり安く、その上、1つのコースでゼロからプロになるまで指導する
というものでしたから、価格で決めた部分もあります。

 

 

 

■講座を受講した感想

 

かなりの時間を投入して努力する必要はありますが、短期間で効果が出るために
やりがいを感じやすく、プロとなるまで大いに楽しんで受講することができました。
もちろん、大いに苦しみもしましたが。

 

勉強する内容は非常に多いですが、プロになってみてから振り返ると、
これがゼロからプロのスタート地点に立つために必要な最低量だと分かります。

 

これ以下の勉強量では、どの翻訳会社のトライアルにも合格できなかったでしょう。

 

それでも、1年間で結果を出せるように、講座の内容からは、
余計なものはすべてそぎ落されていますので、効率的な学習ができます。

 

私の場合、この効率的な指導方法で一番大きな成果が出たのは、理系の知識でした。
特許翻訳をする上で、ここまで理解しなければ正確な翻訳はできないが、
ここより深く理解する必要はないという、知識の見切り方について
しっかり指導をしていただいたおかげで、

 

受講開始時に中学生以下の理系知識しかない私でも、
特許文章に取り組むYコースに入ってから7ヶ月ほどで、最初のトライアルに
合格することができました。

 

 

受講料は、講座がカバーする範囲と量を考えれば、非常に安いと思います。
同じ内容と量を他の講座などで勉強しようと思えば、
数年の期間と百万円以上の受講料はかかるのでは、と思います。

 

 

 

■こんな人には向くが、こんな人には向かない

 

特に理系知識ゼロからのスタートという場合は、特許翻訳を勉強する目的が明確で、
そのために努力できるという方ならやり通せると思います。

 

特に、達成したい目標があって、その手段として特許翻訳を選ぶという人は、
高い確率で成功すると思います。逆に、特許翻訳者のイメージに憧れて…という人は、
内容の厳しさから途中で挫折するのではないでしょうか。

 

また、この講座はe-ラーニングですので、講師との関係だけがすべてです。
仲間がいないとモチベーションが持続できないというタイプの方には
不向きでしょう。

 

逆に、勉強は一人のほうが性に合う、講師との二人三脚だけでプロまで
駆け上がろうという意識の方には特に向いていると思います。

 

⇒ フリーランスは孤独な職業です。一人で目標設定し、
 そのための努力ができない人は、
そもそもフリーランスの適性は
 ないのではないでしょうか。

 

 

 

■講座の効果的な活用法

 

この講座は、特許翻訳のやり方を一から教えてもらうものではなく、
特許翻訳を身に付ける方法論を教わる講座だと理解してほうが
いいのではないかと思います。

 

最初はなんでも講師に相談する必要がありますが、それでも、特に特許文章、
明細書に取り組む時は、まずインターネットで検索するなどして、
自分で調べるようにして下さい。

 

それでも分からないときに、経緯と理由を整理した上で、
講師に質問するようにしてください。

 

はじめは面倒臭いと感じるかもしれませんが、そうすることで、
考える力、調べる力、ひいては問題解決力が短期間で養われ、そのうちに、
明細書の内容について講師に質問する必要がなくなってきます。

 

そうなれば独立事業者としてのプロ翻訳者の姿勢に近づいたと言えるでしょう。

 

⇒ 問題解決能力を身につけないと独立はできません。

 

 

ITスキルについては、これは完全に作業のノウハウですので、
分からないことはどんどん質問していけばいいと思います。

 

次に、特にITスキルと特許文章の基礎を学ぶ最初の半年ほどは、
講師の言うことにはすべて従うようにして下さい。

 

これは、この講座の手法の基本型を身につけるまでは絶対に必要なことです。
空手やバレエを教わるのと同じと考えて下さい。

 

はじめから講師の言うことに従わず、自分の考えを取り入れようとすれば、
骨折してリタイアすることになるでしょう。

 

型が身についた後で、自然と自分のスタイルを確立しなければ
先に進めなくなる時が来ますので、それはその時までお預けにしておいてください。

 

⇒ 守・破・離ですね。

 

 

また、この講座で教えることはすべて「必要最低限」のことですので、
これ以上の最短距離はないことを理解してください。
テキストのどこを端折っても、うまくいかなくなることが分かるでしょう。

 

初心者であれば、講師が勧める仕事道具や辞書、書籍などは、出来る限り手に入れ、
使いこなせるようになって下さい。

 

高額なものが多いので躊躇すると思いますが、どれも翻訳のスキルを磨き、
翻訳者の体を守るために必要なものばかりです。

 

はじめにTradosを買わなければ何も始まらないので当然ですが、その他も買えるものは
予算と相談しながら出来るだけ買い揃えるようにすることをお勧めします。

 

逆に、まだプロになっていない時点で、どれだけ身銭を切れるかどうかで、
自分がプロになる覚悟がどこまであるのかという目安となります。

 

ゼロから1年でのプロ入りは、覚悟がなければ達成はできないものです。
もし自分の覚悟に自信がなければ、お金をドブに捨てることになるので、
諦めたほうがいいと思います。

 

⇒ プロになるという決断をして、それを信じているのなら、
自分に投資できるはずです。自分の未来に投資できないということは、
自分でその未来を信じていないということですから実現するはずがありません。

 

 

それに、高額の投資をすると、投資を回収せねばという意識が働き
より身が入ります。背水の陣を組むことは、この場合有効だと思います。

 

私は早いうちにレーザープリンタに大量のコピー用紙、大型TFTモニターに
専用の椅子、最低限の電子辞書を買い揃えたおかげで、
この期間でプロになれたのだと考えています。

 

 

 

■他の講座との比較

 

他の講座は受講したことがないので比較はできませんが、上に書いた、
私が多くの特許翻訳講座の中からこの講座を選んだ理由を参考にして頂ければと思います。

 

 

※ 個人の感想であり、すべての人の同様の成果を保証するものではありません。

 

【受講まで】

 

20代のころは中国語を使えれば良いという理由で就職し、
その企業がブラック企業(その頃はそれが普通だと思っていた)で
そこでは女は使いすてであると明言されていました。

 

1年目から海外出張や営業、買付など様々な仕事を経験させてもらいましたが、
3年目位から皆体調を崩したり、結婚したりと4年以上勤めた女性社員は
その当時いませんでした。私も3年目で転職し、会社の事務(中国語を使用)
として3年務めました。

 

その後、転勤で全国を転々しながら子育てをするなかで、
中国語をどうにか生かせないかと強く思うようになり、翻訳会社の通信講座も
受講しましたが、結局忙しさにかまけて課題を提出しませんでした。

 

また、その課題がどんな仕事に結びつくのかもはっきり描けないまま
講座の受講期限を迎えました。当時の課題は、まだ机の片隅に残っています。

 

その後も通訳案内士になろうか、中国語会話教室に通おうか、翻訳者を目指そうか
と夢子さんのようにさまよっていたところ、この講座に出会いました。

 

 

 

【受講理由】

 

私の場合は、他言語を専門としているため、その言語に特化した特許翻訳の講座が
ほとんどなかったので、翻訳会社併設の翻訳学校に問い合わせたところ
(自分で考える癖がなかった…)、

 

英語の教材を利用して和訳英訳の基礎から勉強しましょうと言われました。
(聞いていたら3年後くらいにはコースをすべて終了できますよと。)

 

今考えると、この講座に出会わなければ、私はまだ英語の勉強をしながら
ゴールの見えない闇をさまよっていたのではないかと恐ろしくなります。

 

この講座は、巷の翻訳講座と違い、まずは英語ありきみたいなところがなく
トラドスの使い方や、翻訳者としての意識に関してのビデオが多数あったこと
何より稼ぐという点を強調されていることが決め手となりました。

 

 

 

【他言語の翻訳者に向いているか、向いていないか】

 

他言語の翻訳者の方でも、この講座は自分次第で十分に活用できます

 

明細書のビデオに関しても、講座では英語の明細書を使用されていますが、
他言語の明細書があればそれを使えますし、対応したものがなくても
同じような内容の明細書で対訳をとりながら、検索の仕方や、
その分野の基礎知識を獲得できます。

 

どちらにしろ、仕事が始まると自分で臨機応変に対応しながら
進めなくてはいけないので、今思えば自分で考え対応する力がついて
よかったのではないかと思います。

 

ただ、あまりに細かい人、一文一文すべてクリアにならないと先に進めない人や
うやむやのままでは前に進めない人、また、

 

他の方も言われていますが、なんで教えてくれないの?という他人依存型の人や、
お友達や知り合いと一緒にワチャワチャ言いながら勉強することが
好きな人にはこの講座は難しい
と思います。

 

 

【私の講座の進め方】

 

講座受講開始時、未就園の子供2人を家で見ており、他の方より講座の進歩状況は
格段に遅くなると思っていましたので、とにかく2年後に翻訳者として
稼ぎ出すことを決め、講座を進めました

 

 

2014年7月~9月(開始~3カ月)

勉強時間 平均3~4時間/日

 

コンテンツの量を目の前に心が躍る。

ビデオセミナ-1~200を見ながら、周辺機器の購入。

 

Xシリーズを同時進行。

中国語で使用できないものは、他に同じようなものがないか検討。

とにかく試行錯誤の時期。

 

Yシリーズは中国語対応しないためとばしました。
ビデオの明細書シリーズに重点をおいてビデオを視聴。
中国語の明細書を検索し、対訳を取りながら日本語の理解に重点をおく。

 

 

2014年10月~2015年12月(4か月~半年)

 

引き続きビデオの明細書シリーズを中心に勉強。

 

最初は日本語の明細書のみを読み込み内容を理解しながら視聴、
その後は少しずつ訳文と照らし合わせ、必要な個所のみじっくりビデオを
見るよ
うな感じにしました。

 

明細書に抵抗がなくなりどのように対訳をとれば後々の仕事に役立つか
分かってきた

 

でも、講座の進み具合がとても遅かったので、その後半年の計画を再度練り直す。

 

 

2015年1月~3月(7か月~9か月)

 

少しだらけてきたため・・・・、モチベーションの向上と自分の今の実力を
推し量るためトライアル受験を決意。レートは低くても、
特許翻訳者の実績としてCVに書きたかった。

 

ビデオ視聴、明細書の対訳取りをしながらCV作成、トライアル受験先の情報収集。

実績が欲しかったため、急募!!の文字が躍る会社にトライアル先を絞る。 

 

 

2015年4月~6月(10か月~12か月)

 

大手翻訳会社の中国語特許翻訳チェッカー・校正者募集があったので
トライアル1社目に決め、合格(4月)。中国語特許翻訳の敷居は
英語の方に比べるとかなり低いと思います。明細書の中日翻訳を中国人の方が
やっているのが現状です。

 

開始から1カ月で10件程度のチェック、校正の仕事をしましたが、
チェッカーの単価の低さに驚きつつ、分量も英語の量に比べると少ないので
このままではいけないとトライアルを続行。

 

ただ、最初にきちんと校正の研修を受けたことで基本的な特許翻訳のポイントや
自分自身の訳文を見直す際のポイントなどを学べた上に、
CVに具体的な特許翻訳に関わる経験を書くことができたことは
その後のトライアルにとても有用だったと思う。

 

 

 

【トライアルに関して】

 

私は講座を受講してから8か月~9か月目に初めてトライアルを受けましたが、
もう少し早めに受けられても良いのではと思います

 

講座受講から半年を過ぎられたら、まずはCVを作成して、
トライアル先を検討された方が、緊張感が出て勉強にも身が入ると思います。

 

 

これも中国語の場合になるのですが、私の場合は

 

【4月】トライアル1社、合格。

 

【5月】トライアル2社、2社とも書類通過。1社合格。

 

【6月】トライアル4社、4社とも書類通過。3社合格
(1社は書類のみ、2社トライアル)となっています。

 

 

しかし、トライアルに合格すればすぐに稼げるわけではなく、
向こうからの求人に対しての応募で合格した会社からはすぐに仕事がきましたが、
それ以外の会社からは、仕事があれば…という感じで、まだまだ
安定した受注はありません。(自分のレベルの低さもあると思います)

 

また、トライアルの合格率に関しても、この数字は中国語の翻訳ですので、
仕事の数も翻訳者の数も英語に比べてまだまだ圧倒的に少なく、
レベルも低いのが現状
です。英語の翻訳者の方にはこのデータは
参考にならないと思います。

 

また中国語の特許翻訳に関してのみ言えば、中日の翻訳は明細書の翻訳以外にも
中間処理や確認翻訳なども多く、中国の方が翻訳をしていますので、
日本人のレベルはまだまだ低いのではないか
と思います。

 

 

 

【結局、特許翻訳者になれるのか】

 

全ては自分次第だと思います。上のレベルの特許翻訳者になれるための
コンテンツは十分にそろっていますので、それを自分自身がどう活用できるか
だと思います。

 

また、他の受講生の方はとにかく勢いがあってすごいと思い
焦ってしまいがちですが、各人取れる時間や性格も違いますので、
とにかく他の方と比べずにあきらめず続けることだと思います。

 

 

 

【その他】

 

私はブログをやってないので、10年手帳はとてもよかったです。

 

未来日記のような感覚で、3年後、2年後、1年後のあるべき姿をきめて、
月単位、週単位にやることを落とし込んで記入していました。

 

今は特許翻訳の仕事がとても楽しいので、現在中国の方が担当されている
中日特許翻訳のお仕事をごっそり頂けるくらいのレベルに
自分を引き上げて稼ぎたい
と思います。

 

1年間本当にありがとうございました。

 

また、お世話になる時があるかと思いますがよろしくお願いいたします。

 

(2015年12月25日にいただいたお便り)

 

 

 

【追伸】

 

管理人様

 

ご無沙汰しております。

夏ごろ講座を卒業しました●●●と申します。

 

講座開始から1年半が経ち、おかげさまで11社中10社のトライアルに合格し、
5社から定期的に仕事を頂けるようになりました。

 

中国語なので、明細書全ての翻訳というより請求項のみや確認翻訳の案件が多く、
収入的にはまだまだですが、それでも早朝のみの稼働で4月には
月一万円だった収入から、半年で十数万円まで増えてきましたので、
2016年には更に稼げると思います。

 

2人の未就園児がいる状態で、講座を受講開始し、
他の方に比べると勉強や仕事に充てる時間は本当に少なかったですが、
少しずつ先が見える状態になってきました。

 

来年からは勉強や仕事にあてることのできる時間が増えますので、
法律や技術分野の理解をもっと深めていきたいと思います。

 

家族の状況もこの一年で少しずつ変わり、
主人の収入も手当のカットにより5万程減り、
子供の入園で支出が6万程増えました。
あのとき講座をはじめていなかったら・・・と思うと本当に恐ろしくなります。

 

収入面だけでなく、私自身の考え方にも大きな変化があり
翻訳やフリーランスとしての営業、今後のビジネスに関してなど
やればやった分だけ返ってくる楽しさを30半ばで改めて感じています。

 

三年後にはネットビジネスの方にも着手する予定ですので、
またお世話になることもあると思いますがその際にはよろしくお願いいたします。

 

今年本当にお世話になりましたので、ご挨拶だけでもと思い・・・・・。
長文になり、お忙しい中お時間を取らせて大変申し訳ありませんでした。

 

来年も良い年になりますように。

 

良かったですね。結果が出ただけでなく、今後の右肩上がりが予定されている
というのは精神的にもすごく楽ですし。次はネットビジネスもやりたいとのこと。
機会がございましたらまたご利用ください。お便りありがとうございました。

 

 

(追加メールより)

 

少し詳しく記載するとこんな感じです。

 

講座受講後半年からトライアルを開始し、最初は校正者として実績作りから
入りましたので収入は月1万円位しかありませんでした(3ヶ月くらい)。

 

その後、2ヵ月に一度くらい新規の会社のトライアルを受けました。
(現在まで合計11社)

 

最初に校正者として採用していただいた会社では毎月10件程度の校正を担当し、
半年後にチェッカーとして採用をしたいとの電話を受け、
その際に将来的には翻訳者としてやる意志はあるかという質問を頂きました。

 

それをきっかけに、やる気に火が付き講座終了時(トライアル開始から半年)
あたりからレートの高い翻訳会社のトライアルに挑戦し、
チェッカーとして採用していただきレートは2倍になりましたが、
翻訳者としてのレベルにはもう少し足りないという言葉を頂き、再び発奮。

 

半導体分野や医薬分野の書籍やビデオで勉強し、先月別会社ではありますが
比較的高いレートで特許翻訳者としての採用が決まりました。

 

翻訳者の仕事は待っていても仕事が来るものではないので、
仕事が少なく焦った時は、さらっと今まで担当した校正に問題はなかったか
聞いてみたり、

 

校正からチェッカーとしての採用が決まった時もなかなか仕事がこなかったので、
他社から長期案件の打診があるが、御社の仕事を最優先したい旨を伝え、
チェッカーとしての仕事量は毎月どのくらいあるか確認をしたりしました。

 

以前勤めていた会社も急に倒産したと連絡を受け、
主人の月収も右肩さがり、
子供の教育費は右肩上がり、
この1年半忙しかったですが、
本当に講座を受講して良かったと思っています。

 

管理人さんもお体を壊されないように頑張ってください。

 

 

(以上)

 

 

※ 個人の感想であり、すべての人の同様の成果を保証するものではありません。