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【ビデオセミナー300本プレゼント→受講お申し込み・U815】

   
【簡潔な自己紹介】

 
受講を決めるに当たって、受講案内にある、自分に似た境遇の方のコメントを特に参考にさせ
て頂きました。そこで、まずは自分について簡潔に書きます。

 
男、理系、40 歳、未婚、外資系企業の IT 部署に勤務する正社員、大学(米国)での専攻はコ
ンピュータ・サイエンスです。過去約 13 年間、外資系企業(計 3 社)に勤務しており、業務
の中で必要に応じて翻訳に携わったことはあるが、翻訳は社内に専門の翻訳者が数人常駐し
ているので、自分が翻訳を担当することはあまりありません。当然、Trados 等の翻訳支援ツ
ールの使用経験もありません。

 

 
【受講に至るまでの動機】

 
一言で言うと、QOL を上げるためです。
5 年くらい前から、海外に移住することを考えています。寒い冬と、スギ花粉が飛ぶ春の間、
つまり一年の半分は東南アジアで過ごしたいと考えています。20 代の頃に行っていた副業で
儲かり、得た資金からマンション投資も始めて数年でローンは完済したのですが、リーマンシ
ョックで副業の売り上げが激減して辞めたので、その後は給与と不動産収入だけとなってし
まいました。30 代の頃は、完全に趣味と出会い目的で料理教室とか、カメラ教室などに通い
ましたが、当然、それで稼げるようにはなっていません。過去に、つきあっていた女性に浮気
されたり恋愛関係ではうまくいかず、未だに未婚ですが、その分、独身生活をずっと満喫して
きました。未婚だからサラリーマンからの早期引退や海外移住が現実的な物として考えられ
る今、未婚で本当に良かったと実感しております。

 
ただ、海外移住を考え始めてからアフィリエイトなど、日本に居なくてもできそうな様々な副
業に取り組みましたが、どれもうまくいきませんでした。

 
その後、クラウドソーシングについて知り、Web ライティングの仕事の存在を知り、サグーワ
ークスという Web ライティングに特化したクラウドソーシングサイトに登録して数ヶ月やっ
てみましたが、大して稼げないという現実と、やっていて面白くないということが分かったの
で止めました。Web ライティングに比べれば翻訳の方がレートが高いという記述を Kindle 書
籍で目にし、英語は得意なので、それなら翻訳はどうかと思って翻訳の在宅業務について調べ
始めたのがつい数ヶ月前です。

 
程なくして特許翻訳について書かれている Kindle 本にたどり着き、このレバレッジ特許翻訳
について知りました。この Kindle 本の作者が、社会人になってわずか半年でうつ病になって
退職した後、レバレッジ特許翻訳講座で必死に勉強して、今は同年代のサラリーマンの何倍も
の収入があるという事実だけで、この講座が本物であることを確信しました。

 
普通は半年で会社を辞めるようなことになると、ほとんどの人は一生フリーターになるか、も
っとひどい場合は一生ひきこもりです。本人の必死の努力だけでは社会復帰は困難であり、従
って必死に勉強した内容がまさに本物であったのだろうと思った次第です。

 
この Kindle 本の作者のメルマガに登録し、レバレッジ特許翻訳講座を受講して活躍されてい
る方々の対談の音声を聞きました。対談の中で、一人で孤独にがんばれる人でないとつらいか
も、という話がありましたが、どちらかというと一人で黙々と作業することが好きな自分には
いいかもしれないと思いました。オフィスで勤務している時の悩みの一つが、周りの社員がう
るさくて集中できないことがある点です。システム障害によって顧客に提出する障害報告書
に記載するため、障害の経緯、根本原因、再発防止策などを、様々なチームのリーダーから報
告を受けて、いったい何がまずかったのか、どういった対策が必要かなどと必死に考えながら
まとめている時など、周りに大声で談笑している他の社員が居たりするとストレスがたまり
ます。

 
あとは、特許翻訳が自分に合っているかどうか。これを知るために、レバレッジ特許翻訳のメ
ルマガに登録し、すぐに 300 本の動画をリクエストし、動画を見ました。そして、昔から数学
や物理が大好きだった自分には合っていると思い、本気でやれば稼げると確信したので、申し
込みました。

 

 
【ビデオの視聴感想】

 
過去に翻訳の講座を受講したことは一切ありませんが、Aという翻訳に特化した
クラウドソーシングのサイトには登録して、翻訳に関する書籍や雑誌も図書館で借りて読んでい
たので、業界についてのある程度の知識は得られました。Aで資料を送ってもらった際、
受講する意思は全くありませんでしたが、ついでに提携スクールの方の資料も合わせて送
ってもらいました。この事実だけでも、何かにつけてスクールの受講を薦めてくるような予感
がしていたので、初めからこういったスクールには否定的でした。

 
300 本ビデオの中で、世の中に多くある翻訳会社とスクールとトライアル権の関係について解
説されているのを観て、やはりそういうことだったかと思うと同時に、A提携スクールには
申し込まなくてよかったと思っています。尚、Aに関しては会員になってしまいましたが、
Trados を会員価格で買えるそうですし、情報を得るために利用できるところは利用して、
約一年後の自動更新の前には解約しようと考えています。

 
話がそれましたが、300 本ビデオを観て、特許翻訳者になるための心構えとか、知識の捉え方、
情報の整理に仕方などについて学ぶことができ、もっと本格的に学びたいと思いました。まさ
に稼ぐための講座であり、そこに最短でたどり着くために作られてあり、受講者のことを考え
てくださっていることがとてもよく分かりました。次から次へと続きのコースを紹介してき
て、お金を搾り取るだけ搾り取ろうとする巷のスクール(翻訳に限らず)とは根本的に違うと
確信した次第です。

  
 
【今後の予定と、受講にあたっての決意】

 
優先度を決めて自分の時間を使うという、大きな石と小さな石の話がビデオ講座の中であり
ましたが、これを実践してレバレッジ特許講座の勉強を最優先にしていきます。

 
講座を申し込む前に、普段自分が考えもせずに毎日行っていたことを 2 つ止めました。限ら
れた時間を、優先度の高いこと、つまり勉強にフルに費やすために必要なことです。

 
一年半後の目標は、国内で安定的に受注できて、年収 300 万円に達していることです。一年後
の目標は、少なくとも一社から仕事を請け負うようになっていることです。半年後にはトライ
アルの応募を始められるように、まずは環境整備と、ベースとなる知識の習得に、最初の三ヶ
月を集中的に使い、四ヶ月目には CV を完成させることを目標にします。

 

 
【数年後の夢】

 
数社から安定的に特許翻訳の仕事をもらい、年収が安定した状況で、海外の、気候がいい場所
で暮らすのが数年後の夢です。一年に一度は両親に会うためにも日本に帰り、必要な物は日本
で調達するわけですが、ベースは海外にあり、少なくとも一年の半分以上は海外で暮らすこと
が目標です。

 
以上

 

 

※ 受講するにあたっての決意を記した「個人の感想」です。

 

 

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