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IT翻訳といってもいろんな分野があります。

 

もし、インターフェース(操作)部分の翻訳をされているのであれば、
特許翻訳とのギャップは大きいと思いますので、まずは、
産業翻訳(技術分野の翻訳全般)を経験されてから特許翻訳へ移行されるといいでしょう。

 

特許明細書には、請求項という特許翻訳特有の箇所がありますが、
そこを除けば技術翻訳のノウハウは十分転用可能で、

 

私自身、IT翻訳→産業翻訳→特許翻訳とシフトしてきました。

 

なお、IT翻訳及び産業翻訳に関しては、似たようなキャリアをお持ちの方は
実務翻訳としては共通点がありますので未経験者よりは有利だと思います。

 

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