最短で「稼げるプロ」になるための無駄のない一貫システム

当講座は、「趣味のお勉強」ではなく、短期でトライアルに合格し、
稼げるプロの翻訳者になることを目的とした講座です

受講コース

受講コース

最短で「稼げるプロの翻訳者」になるためには、
プロとして稼いでいる状態を「ゴール」に設定し、
その「ゴール」に最短で到達するためには
何をすべきかを「逆算」した学習設計が必要です。

詳細は資料請求下さい

ゴールから「逆算」した学習設計をしよう

1年後にプロの翻訳者になろうと思ったら、
例えば、以下のようなゴールから逆算したスケジュールに基づいて、
翻訳スキルをトライアル合格レベルにまで高める必要があります。

ゴールを見据えた行動もなく、
与えられた教材を消化する受け身の勉強を延々と続け、
その結果が「認定」「検定」「卒業ありき」では、
「プロの翻訳者」までたどり着くことは到底できません。

学習を始める前に

ぜひ理解しておいていただきたいのが、時間の経過と、習熟度の関係性です。

上図を見てください。

学習の習熟度は、勉強時間に比例して
「直線的」に上昇すると思われがちですが、初期段階ではほぼ横ばい状態で、
学習者にはその変化がほとんど感じらません。

このように、努力しているのに勉強の成果が感じられない時期を
「プラトー」といいます。

このプラトーを経て、ゴールまで残り2~3割となった時点で、急激に習熟度が上昇し
学習者自身もレベルアップを実感できる時期がやってきます。

ここまで到達できれば、ゴールまで走り切れるのですが、
夜明け前が一番暗いと言うように、曲線が一番変化する時期、すなわち、
実力が急激にアップする手前で、習熟度に対する「主観」と「客観」の差がMaxになり、
「こんなに努力しているのにどうして結果がでないんだ。自分には適性がないんじゃないか。」
といった悩みがピークになり、挫折してしまう人が実に多いのです。

なぜ当講座にはクラス分けがないのか

プロになるために要する学習時間は、個人のバックグランドによっても異なりますが、
当講座の卒業生のデータによると、概ね1000~1500時間です。

翻訳経験ゼロの初心者が、トライアルに合格するためには、
「特許明細書」を「最強の教科書」として精読することによって、
思考力、論理力、調べ物力をどんどん上に「積み上げ」、ひいては
理系の基礎知識を含む、内容の理解力・応用力を身につけることが必要です。

ただ、それらの力は実践を通して相互に関連し合って身につくものであり、
「初級」「中級」「上級」というようなクラス分けに、そもそも馴染まない性質のものです。

そこで、当講座ではクラス分けをせず、下記の図のように、小さな「核」から
徐々に力を積み上げ、トライアル合格レベル、さらにはトップ翻訳者のレベルへと
成長していただけるような学習方法を提案しています。

学習は、徐々に階段を上っていくようなものでなければ、成長は望めません。

ですから、下図に示すような断片的な学習や、素直な文章、または、特許明細書の
ほんの一部分だけの翻訳を続けていても、土台となる「基礎力」や、
新規案件にも対応できるだけの「応用力」は決して身につきません。

結果、クセのある文章や、わざと引っかけが入れてあるトライアルには対応できず、
いつまでたってもトライアル合格レベルを突破することができないのです。

さらに、このような出来合いのテキストを読むだけの学習では、演習量も不足していますし、
勉強時間そのものも不足しています。

仮に本人が「長い間勉強したし、認定ももらったし、自分はトライアル合格レベル。」
だと認識していたとしても、厳しい現実を思い知らされることになります。

つまり、何社トライアル受験しても合格できず、不合格が続き、しかも不合格の理由が
自己判断できないために対策も立てられないという状態が続くのです。
最後は、夢を諦めてしまうのです。

プロの翻訳者になろうと思ったら、トライアル合格レベルを余裕を持って突き抜けるまで、
「正しい学習方法」で、「一定時間」「集中して」勉強する以外、道はないのです。

詳細は資料請求下さい